もう捨てない・捨てさせない老犬ホームをつくりたい

 

もう捨てさせない。

愛犬と飼い主が生涯一緒を実現できる老犬ホーム。

 

プロジェクト発起人の間柴です。

 

今回は、改めてこの老犬ホームにかける想いと願い、そして未来の保護活動について語らせていただきます。

 

日頃から応援してくださる皆様、ご支援いただいた方々、見守ってくださっている方々、

心より感謝しております。本当にありがとうございます！

 

 

 

私のやりたいことと夢が詰まった老犬ホーム。

実はこの構想は、約10年ほど前から心の中にありました。

 

きっかけはこの3つです。

 

• 保健所には任せていられない！
• 飼われている犬にもサポートは必要！
• もっと犬達を救いたい！

 

保健所には任せていられない

 

 

保健所からレスキューしていた私は、

不安に押しつぶされる犬たちの姿を日常的に見てきました。

 

 

慣れない環境に閉じ込められて落ち込む子、

不安で震える子、

ストレスで吠え続ける子、

時に犬同士の喧嘩や死亡事故が起こることも…。

 

頭に焼き付いたあの光景は、今も忘れられません。

 

近年、大阪の殺処分数は10件以内。

つまり「殺処分ゼロ」は実現可能なのです。

 

行政はゼロを掲げていますが、ゼロにならない。

 

もちろん頑張っていることもあるかと思いますが、

「このまま行政に任せてはいけない」と強く思いました。

 

 

 

飼われている犬にもサポートが必要

 

 

 

 

 

虐待や劣悪環境で飼われていても、

所有権という壁があり、犬を助けられないことが多々あります。

 

飼い主が疲れ果てる前に、

犬の生活が悪化する前に、

サポートに入れる仕組みがあれば…。

 

人と犬がもっと幸せに暮らせたかもしれません。

 

どんな環境でも、犬たちは飼い主を慕っていました。

だからこそ、早い段階で関わり、サポートが必要なのです。

 

 

 

もっと犬たちを救いたい

 

 

シニアでも、介護が必要でも、野犬でも、難しい子でも。

誰かが受け入れられる場所があれば、助けられる命がもっとある。

 

だから私は人にも犬にも「駆け込み寺」のような老犬ホームを創ります。

 

 

 

残り18日

クラウドファンディング挑戦も、残り18日となりました。

 

このプロジェクトは、私ひとりでは絶対に実現できません。

皆様の想いと力が合わさって初めて形になります。

 

どんな犬にも、生きる権利があり、幸せになる未来があります。

 

この老犬ホームは、ただの施設ではありません。

「もう捨てさせない」社会をつくるための第一歩です。

 

どうか力を貸してください。

一緒に、犬と人が最後まで寄り添える未来を実現しましょう。