謎に包まれし新入りさんがくる時！に思うこと

Sです。

まもなく我が家に新入りさんがやってきます。やってくる子の情報はほぼありません。

柴犬の女の子、ただそれだけです。

 

今我が家には4柴いますがそのうちの一頭は、当日までメスと聞いていましたが、つくものがついていて、みんなびっくり。なんてことも笑

 

人間とのくらしが初めての子もたくさんいます。外の空気を初めて知る子もいます。

人と暮らしていても愛情をまったく受けてこなかった子もたくさんいます。

初めはすみっこで震えていた子、怖くて噛み付く子、ご飯も食べず丸まっている子も、パニックになる子、ガリガリで状態の悪い子。

 

そんなこたちもみんなあたたかいお家の中で過ごすとみるみる顔つきも振る舞いも変わっていきます。

 

わたしはその時間が大好きです。

スムーズに行かないこともあります。

それでも少しずつ変わっていく彼らにとても勇気をもらいます。

 

そしてなによりも、

どんなに辛いことがあっても、あなたを信じているよと見つめてくれる姿はとても愛おしいものです。

犬たちにとって頼れるものは

飼い主さんや、保護っ子たちでいえば

預かりさんたちしかいません。

 

犬たちにとって大事な人が疲れ切っていたり、少し冷たくあたったり、悲しい顔をしていたり、きっと大丈夫かな。と思っている気がします。

 

わたしたちが愛する子にずっと元気でいて欲しいように、わんこたちも私たちがいつも笑顔でいて欲しいはずです。

 

みなさんの応援があり老人ホーム設立へのステップがどんどんと進んでいます。

実は私もプロジェクト応援団であり、支援者の1人にもなりました。

何かあれば頼ることができる。これほど安心なことはないなぁと思います。

 

わたしにひとつ味方するものができるようで、味方が増えれば、また明日からもわんこたちと笑顔で過ごすことができます。

 

ぜひ、みなさまの応援、引き続きよろしくお願いします。

 

さて、わたしはドキドキワクワク、

新しい我が家の一員との出会いの瞬間を迎えることにします！