【女子大生の挑戦 in ネパール農村】豪雨被害からの農業復興

支援総額

584,000

目標金額 320,000円

支援者
88人
募集終了日
2025年1月31日

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2025年01月01日 22:01

レレの復興・被災状況(12月初旬時点)

皆様、明けましておめでとうございます!

 

開始から10日ほど経った当クラウドファンディングですが、多くの方々のご協力のおかげで、目標金額達成まで残りわずかとなりました!

私たちの代では初の挑戦となるクラウドファンディング。計画を進める中で不安もありましたが、20日の開始から想定以上に多くの方にご協力いただいており、大変驚いています。一つ、また一つと応援コメントが増えるたび、メンバーの間で歓喜の声が上がりました。たくさんのご協力本当にありがとうございます。

目標金額の32万円の後は、ネクストゴールとして100万円の達成を目指しています。引き続き頑張ってまいりますので、応援のほどよろしくお願いします!

 

今回は、12月初旬時点でのレレの復興・被災状況についてお伝えします。

洪水被害に遭った農家さんの畑は、今でも流されてきた土砂や流木、ゴミがビニールハウスを押しつぶしたままとなっており、回復には至っていません。現地に滞在する日本人の方が土砂の撤去作業をお手伝いしたそうなのですが、土砂の中には割れたガラス瓶やビニールハウスを支えていた釘・ワイヤーが紛れており、手作業での除去は危険だと感じたそうです。また、重い大木を手作業で運ぶのも一苦労で、日中の乾燥した空気に砂埃が舞う中での作業は身体的負担もかかります。

 

 

↑足元には土砂で押しつぶされたビニールハウスが。

 

↑「洪水で腰のあたりまで水位が上昇した」とお話されている農家さん

 

 

しかし、そんな中でも農家さんたちは手作業で復興作業を行わざるを得ない状況にあります。村には数台の重機があるのですが、農民の社会的地位が低いことから、貸し出しが後回しにされているそうです。

写真の農家さんは、種まきの季節が始まる2月には被災した土地を畑として再生させ、農業を再生させたいと話しているそうです。豪雨被害の後から毎日作業を行っていますが、未だゴミの除去作業が終わらず、復興までまだまだ時間がかかると思われます。

私たちは、このような状況に置かれた農家さんの農業再開に向けて、少しでも力になりたいという気持ちでこのクラウドファンディング事業に取り組んでいます。皆様お一人お一人のご支援が大きな力となります。ぜひご協力お願いいたします!

 

次回からは、RUENGのメンバーそれぞれのレレでの思い出を振り返りつつ、このプロジェクトに対する思いをお伝えしていきたいと思います。ぜひチェックしてみてください!

リターン

1,000+システム利用料


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リターンなし

リターンはつきません。

申込数
25
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

3,000+システム利用料


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学生メンバーからのお礼メッセージ

学生メンバーより感謝のメッセージをお送りします(PDF形式でメールにて送付)。

申込数
3
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年7月

1,000+システム利用料


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リターンなし

リターンはつきません。

申込数
25
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

3,000+システム利用料


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学生メンバーからのお礼メッセージ

学生メンバーより感謝のメッセージをお送りします(PDF形式でメールにて送付)。

申込数
3
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年7月
1 ~ 1/ 11


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