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障害や難病のある人の 多様な働き方を応援してください!
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このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

マンスリーサポーター総計

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2025年03月31日 12:29

各チームより近況のご報告

マンスリーサポーターの皆様
いつも応援いただきありがとうございます!
期間が空いてしまいましたが、各チームより近況をご報告いたします。

<THINK UNIVERSAL(TU)事業の近況>

THINK UNIVERSAL(TU)事業では、対話プログラム等を通じて、障害や難病を超えて、自分について、社会について考えるきっかけを提供しています。

 
➀企業様向けプログラム提供

1月23日 エーザイ株式会社の皆様へプログラムを提供しました。

参加者の声:
事前ワークで抽出した不安や支援についての答え合わせの形式は初めてであったが良かった。私たちのチームで挙げたものは疾患目線での不安や支援であり、当事者の日常に目を向けた視点が欠如していることに気づかされた。
レポートはこちら

 

➁プログラム開発
継続的な研修プログラムの開発、高校生など若年層へのプログラム検討を行っています。

 

<THINK POSSIBILITY(TP)事業の近況>

THINK POSSIBILITY(TP)事業では、難病者の就業状況や日々のストレスを可視化することにより、体調の安定化と継続就労を目指す取り組みを行っており、①症状と体調に影響を及ぼす負荷の可視化と②トリセツの2つを柱としています。

 

①と②について、延べ39名の方にご参加いただき、トライアルを実施しました。

その結果、以下の効果が確認できました。

①仕事・生活上の負荷や症状を難病者自身が記録し、可視化することで、

  自己の体調把握に役立つ→必要な対策を取りやすくなる→体調の安定に繋がる

②トリセツが相互理解のツールとして役立つ

 

現在は、①②を更に効果的に使いやすくするために、記録項目や記載方法の検討を行っています。また、効果をわかりやすく伝えることも大切であることから、説明資料の作成やガイドラインの整備も行っています。



<難病者の社会参加を考える研究会の近況>

➀クラファンの実施
2月11日 難病者の社会参加白書2025に向けたクラウドファンディングを終了しました。
351人の皆様より、426万円のご寄付をいただきました。調査や白書作成を進めております。


➁議員勉強会の実施

1月23日「難病者の社会参加を考える議員勉強会」を開催しました。
レポートはこちら

2、3月には、港区、山梨県、東京都、北区の4つの自治体で難病者の社会参加への議会質問がありました(累積15自治体×議会質問21回、国への意見書1)。
  
➂山梨県庁へ訪問
3月12日 難病者の社会参加を考える研究会のメンバー3名が山梨県庁を訪問し、藤本議員、総務部次長(人事課長)、健康増進課長と懇談。今後の定着支援と“やまなし方式”の他の自治体や企業への横展開について、意見交換を行いました。


その他、webページにて活動を報告しております。
こちらもぜひご覧くださいませ。
https://ryoiku.org/


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