串本のサンゴの海を守る活動を支援する太陽光発電所を作りたい
串本のサンゴの海を守る活動を支援する太陽光発電所を作りたい

支援総額

1,618,000

目標金額 1,500,000円

支援者
103人
募集終了日
2016年1月21日

    https://readyfor.jp/projects/sangonoumi?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2015年10月26日 23:54

10月24日に新宿でシンポジウムを開催しました

こんにちは、安原です。

10月24日(土)に東京に行き、「再生可能エネルギーの市民共同発電と電力自由化への期待と課題」と題したシンポジウムを行いました。

発表者は私以外に、

一般社団法人フードトラストプロジェクト代表 徳江倫明氏

NPO法人足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ事務局長 山崎求博氏です。

 

 

日本の有機農業運動の創始者の一人の徳江さんからは、「私たちは電力を選ぶ権利があるー電力の産直と共同購入ー」というテーマでお話しいただきました。

消費者の権利として、食べ物を選ぶ権利とともに、電気を選ぶ権利があることを主張し、それはなぜ必要なのか、何が必要なのか、事業化するためにはどうすればいいのか、という視点から2016年春の電力自由化に向けての活動内容を報告していただきました。

 

 

 

東京で15年以上前から市民共同発電に取り組んでいる山崎さんからは、市民共同発電の歴史・全国の状況などを発表していただきました。

東京ではすでに20以上のグループがあります。

また、市民・地域主体の再エネ発電事業を志す80の個人や団体が参加する市民電力連絡会を立ち上げ、市民発電で地域創成を目指す活動を報告していただきました。

 

 

 

私も「地域課題に取り組む市民を支援する共同発電所」と題して、昨年建設しました、子育て支援などの団体を応援するための第一発電所、そして現在進行しています、海を守る活動を支援する第二発電所について報告しました。

 

 

第二部では、新しい電力小売を目指す、みんな電力の大石英司氏にも参加いただき、会場を交えたフリーディスカッションを行いました。

会場からは自分たちが電気を選べる仕組みとはどういうものか?などと具体的に議論していきました。

 

 

最後に記念撮影を行いました。

計画していた以上に、幅広い視点から深い議論ができました。

市民が作ることに参加して再エネを増やす市民共同発電、

市民が使うことによって再エネを増やす電力小売り、

そして、そのことによって地域に富をもたらす再生可能エネルギー。

地道に活動していくことで、一人でも多くの人に知ってもらえることを確信しました。

リターン

3,000


【串本海中公園に行ってみましょう】

【串本海中公園に行ってみましょう】

・サンクスレター
・串本海中公園200円割引券(2枚)
・活動報告書

申込数
46
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年2月

10,000


【海の生き物ストラップコース】

【海の生き物ストラップコース】

3000円の引換券に加えて
・海の生き物携帯ストラップ
 (写真はイメージ)

申込数
15
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年2月

3,000


【串本海中公園に行ってみましょう】

【串本海中公園に行ってみましょう】

・サンクスレター
・串本海中公園200円割引券(2枚)
・活動報告書

申込数
46
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年2月

10,000


【海の生き物ストラップコース】

【海の生き物ストラップコース】

3000円の引換券に加えて
・海の生き物携帯ストラップ
 (写真はイメージ)

申込数
15
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年2月
1 ~ 1/ 7


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る