1月5日の下野新聞に紹介いただきました。

新年早々の1月5日に私たちが活動の拠点とする栃木県の地域紙でもあります下野新聞さんに、今回のプロジェクトをご紹介いただきました。

そして、新聞を見たけどどうしたら良いのかというお電話もいだだき、本当にありがたい限りです。

今回、支援するロバソア小学校は、無電化地域かつ、国や市が行っている学校ではなく、地域の人や親たちが先生となり子どもたちに教えるプライベートスクールです。しかも、まともに灯りをとれる電球は職員室にある電球ひとつです。

今回のプロジェクトで学校贈るナノ発電所SPSやソーラーランタンを活用することで灯りを得るため、学校に灯りが増えることで、子どもたちの教育向上にも繋がります。
現在、小学校の修業率100％を目指しているマダガスカルにとっても有意義です。
また、ロバソア小学校の先生たちは、この地域に中学校を作りたいという展望もあります。

そのため、私たちはこのプロジェクトにあわせて、「チーム・マダガスカル」を呼びかけています。
ロバソア小学校の支援や新しい学校の設立をはじめ、エコ燃料製造支援、医療分野での支援などの生活向上、日本の緑化技術を活用した持続的な森林保全プロジェクトなどを行う活動を継続的に実施しいきたいと思っています。

引き続き、ご支援のほどよろしくお願い致します。