「防災☆ママブック」被災地のママが教える、震災から我が子を守る術を紹介!
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支援総額

1,495,000

目標金額 1,250,000円

支援者
138人
募集終了日
2013年10月4日

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2013年08月12日 13:27

ママの救命講習…!

 

こんにちは、Sfmかもんです!
 


今日からお盆休みという方も多いのではないでしょうか?
楽しいお休みですが、海や山の事故が増えるのもこの季節ですね。
おうちでやるプールでも、よく子どもの水の事故が報告されています。

 

 


先日Sfm@東京では、赤坂消防署の方をお招きして、
救命救急講座を行いました!


 

 

お聞きした話では、東京の救急車の数は230数台しかなく、
年間70万件もの救急要請に対応しているそうです。
5分以上心臓が止まっていた場合の救命は非常に難しくなるので、
救急車が来る前に命を救える人は、周囲に居合わせた人になります。
東京消防庁では、こうした講座を開き、20万人に救命の技術を教えているそうです。
首都圏直下型地震が来たら、まず救急車の出動は難しい、
ということであれば、子どもの命、大切な人の命を守るためには、
自分たちが学び、なんとかしないといけません。






胸骨圧迫の方法やAEDの扱い方、人工呼吸、止血法など、
約3時間にわたって教わりました。
赤ちゃんサイズ、子どもサイズの人形もあって、そのサイズとリアルな感じに
「もしこんなことが現実になったらどうしよう…」と恐ろしくなりました。

 

 

何年か前とは大事にするポイントが変わったらしく、
今は人工呼吸より、胸骨圧迫による心臓マッサージが何より第一だそうです!
恥ずかしながら、AEDが「心臓の誤作動を取り除く=除細動」のためにあるもので、
「心臓の拍動を再開させるものじゃない」なんて、まったく知りませんでした…

 

 


クーラーの室外機から垂れる水を受けてあった洗面器の、
5センチもない水で溺れて、うつぶせで見つかった1才2ヶ月の子どもが、
心臓マッサージの甲斐なく亡くなってしまったとか、
ご自身の救急隊としての経験を交えたお話は本当に胸に詰まるものがありました。

 

 

 

ママとして子どもの命を守りたい、
そんな思いで参加してくれたママたちからは、
たくさんの質問が飛んでいました。
最後は救命技能認定証を頂いて終了。
「ママになったら、全員この講座を受けといた方が自信になるよね」
という声もありました。
 


 

大地震に対しても、日頃から学べること、備えること、
出来ることはたくさんあると思います。
こちらの講習も、各地の行政や消防署に問い合わせれば、
10名以上集まれば出張もしていただけます。
 



ここで学んだことについても、次の「防災★ママブック」に
反映できるといいなと思っています!






 

リターン

3,000+システム利用料


alt

・「防災★ママブック」を2部送付させていただきます

申込数
105
在庫数
制限なし

10,000+システム利用料


alt

・「防災★ママブック」10部
・被災地のママ&Sfm活動ママが作るグッズを送付させていただきます

申込数
28
在庫数
制限なし

3,000+システム利用料


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・「防災★ママブック」を2部送付させていただきます

申込数
105
在庫数
制限なし

10,000+システム利用料


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・「防災★ママブック」10部
・被災地のママ&Sfm活動ママが作るグッズを送付させていただきます

申込数
28
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