【ラスト2week】小豆島の木桶をドリルで?!子ども茶室に。

皆様こんにちは。

クラファン期間も残すところ2週間となり、ネクストゴールまで後200万円('Д')あとひと踏ん張りです。
 

ぜひあと一息、皆様のお力を再びお貸しください！
職場やコミュニティ等お友達に是非讃岐おもちゃ美術館プロジェクトの周知や協力のお願いをいただけると嬉しいです。

今週からコープかがわさんの共同購入にチラシを挟み込ませていただいています。

また今日の四国新聞さんにも【木桶の子ども茶室】が掲載されました!(^^)!

ん？木桶の子ども茶室?!

 

 

そうなんです。

創業約160年の小豆島ヤマロク醤油5代目山本社長と桶職人、そして岡木工所岡さんらがつくれられて立派な吉野杉と小豆島の竹を割いて作られた箍（たが）で組まれた直径約2メートルもある木桶。

おもちゃ美術館のコンセプトに共感、賛同いただきヤマロク醤油さんが是面協力いただいて先日なんとこの立派な木桶にケーキ入刀?!のごとくドリルで穴を開けさせてただきました。

 

そこから工具を使ってにじり口になる開口部を開けていきます。

最後までノコギリが入ったところで、全員でオープン！

 

丁寧に表面に磨きをかけていただいている中の空間はちょうどいい狭さで、杉の香りに包まれ優しく音が反響し、別世界のようです。

 

この空間で子どもたちがお茶ごっこをしたり、本当のお茶の先生に来ていただいてお茶会したり…どんな遊びや企画ができるか今からワクワクしています

そして讃岐おもちゃ美術館には、小豆島に関するコーナーがもう一つ。

小豆島と言えば平和の象徴”オリーブ”

オリーブの木を使った什器やおもちゃも計画しています。

今、オリーブは実がたわわに実り収穫最盛期。

 

ご協力いただく小豆島オリーブ公園さんや井上誠耕園さんにもご挨拶に行ってきました

▲奉公さんも一緒に小豆島へ…（笑）

 

オリーブの島だからこそ、数少ない間伐したオリーブの材を讃岐おもちゃ美術館の想いに共感しお分けいただくことができました。

子どもたちのために素晴らしいおもちゃに生まれ変わる予定ですよ。

木桶とオリーブの木が活用される場所はここ！

本日掲載された四国新聞さんの記事はコチラです▲

クラウドファンディングの情報が届いてない方に少しでも届いてご支援いただけるといいなあ～と願っています（祈）