掲載終了まであと６日！療養できるスペースを確保したい！

掲載終了まで１週間を切りました！

あと６日。

これまでご支援していただいている皆さま。本当に本当にありがとうございます。ご支援いただいた皆さまの思いを無駄にしないよう、最後まで頑張ります！

子ども達の冬休みは今日が最終日。

この時期学校に行き始めるようになると怖いのが…感染症。

インフルエンザや胃腸炎。

学校では体調の悪い感染症の疑いがある子供は、保健室や他の部屋で保護者がお迎えに来るまで待機することが出来ます。

ところが！

菅野学童には全くそのようなスペースはありません。

２年前の冬。

子どものお迎えに学童に行くと、なんと風除室に子供が横たわっていました。私は何事かさっぱりわからず…。後で事情を聞くと、その子は突然嘔吐をしてしまい感染系の疑いがあるからと、「療養するスペースが無いから」という事で風除室にいたそうです。

その様な事があり、「子どもは突然体調が悪くなるもの。その子どもを安心できる療養スペースが確保できないのは、子どもを保育する施設としていかがなものか？」と考えるようになりました。

今思えば、「建替え」を思いつき行動するきっかけとなったのは、この衝撃的な出来事を目の当たりにした時からだと思います。

 

現時点、体調が悪くなり感染の疑いがある子供は、二次感染を防ぐために先生方が工夫をして、他の子ども達の近くにいないようにしています。

しかし、療養できているとは言えず、ただなんとなく隔離しているだけ。

体調の悪くなってしまった子も、静かな空間で布団に入りゆっくりするという事からは程遠い状況です。

 

「学童建替えプロジェクト」

現時点の建替え設計案の中には、もちろん！！静養スペースが確保されています。

これなら先生方も保護者も、感染系の病気が流行する今のような時期でも安心して学童に通わせることが出来るようになります。

 

現時点で達成率６７％まできました！

皆さまの温かいお気持ちがとても嬉しいです。

しかし、目標の２００万円達成までにはあともう少し。

１月１４日の最終段階で１円でも満たなかった際には全額返金されてしまい、これまでご支援いただいている皆さまの思いにお応えできなくなってしまいます。

皆さまのご支援が不可欠です。

私たちも引続き最終日まで全力で取り組んでいきますので、ご協力よろしくお願いします！