田んぼテーマパークプロジェクト開始のご挨拶

こんにちは。すみやま農らいふ

代表の吉武亮です。

 

 

いよいよクラウドファンディングが始まりました。

昨夜は公開時間の０時に公開ページを確認し、もう一度作成したページを読み返しこれまでの活動について想いを馳せていました。

 

 

今回の田んぼテーマパークをつくる『炭山の棚田』は、これまで２０年に渡り地元の『すみやま棚田守る会様』を中心に伊万里ケーブルテレビジョン株式会社様、伊万里ガス株式会社様、古伊万里酒造有限会社様などのボランティア企業様の協力ご支援、地域住民の皆様によって活動が続いてきました。

＊令和４年８月７日の設立会員名簿はこちら（企業団体）

 

 

私は、長きにわたって続く活動にもっと子どもたちが遊べる環境をつくることで昔の日本人の暮らし、子どもたちが元気に田んぼの中や山の中で遊びまわり、米づくりになれば大人の手伝いをする。そんな自然に触れる豊かな暮らしや微笑ましい光景を取り戻したいと思っています。

 

 

４０歳を過ぎて、自分の子どもに何を残そうかと考えたとき日本の歴史文化をもう一度学びなおしました。そんな学びの中で『米づくり』は日本人にとって決してなくしてはいけないことだと思うよになりました。

 

 

そして、我が子だけでなく今の子どもたち、これから生まれてくる子どもたちのためにも米づくりの場所、田んぼを残す活動に生涯を捧げようと決心しました。

『伊万里に子どもたちが思いっきり遊べる田んぼテーマパークをつくる』と決心した私とすみやま農らいふへのご支援宜しくお願い致します。

 

 

■佐賀県棚田ボランティア協定締結の様子

写真左が代表の吉武、右が『すみやま棚田守る会』の

木寺清太会長です。

 

撮影日：令和４年８月９日