【世界の問題や社会問題を自分ごとにする方法】

 

こんにちは！Piece of Syriaの中野貴行です。

 

残り数時間になりましたが、

目標金額を達成後も多くのご支援をいただき、ありがとうございます！

 

 

 

 

 

先日、認定NPO法人D×P代表の今井紀明くんとのコラボトークの際に、

「社会問題を自分ごと化するには？」という話になりました。

 

 

その時「まず現場に行くこと」という話をしたのですが、

さっき「もっとすぐにできることがある」と、友人とのLINEで気付きました。

 

それは「できることで”支援”する」ということです。

 

 

 

 

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小さなことを集めると「活動」になる

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クラウドファンディングの際に、

「シェアしかできなくて」

「少額でしかなくて」と声をかけてくださったんですが、

活動をしていると、それは決して小さくなくて、

本当に嬉しく、ありがたく、力になっています。

 

「小さいくらいならやらなくても…」なんてことはなくて、

本当に小さなちょっとしたことが積み重なって、

「活動」になっていきます。

 

 

 

クラウドファンディングの最中に、

各地で報告会をしたり、イベントをしたりした今回。

（今までは大阪で写真展だけでした）

 

 

今まで以上にたくさんの人たちが関わってくださって、

今までの倍の目標金額を達成することができました。

（まだあと数時間あります！）

 

なので、今まで以上に、たくさんの人たちの力を感じる2ヶ月でした。

 

 

 

 

 

 

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社会問題と関わる方法

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今回初めて、私たちの活動を支援して下った友人が

 

「毎日見守ってました！なので、自分たちのことのように嬉しく、

　達成がわかった瞬間、興奮しました！！」

 

と連絡してくれたんです。

 

 

また、イベントやクラウドファンディングに参加したことで

「シリアが身近になりました。ニュースを見てても気になります」

と、多くの方から、声をかけていただきます。

 

 

 

活動を「支援」（寄付、シェア、イベント参加、グッズ購入、ボランティア参加）することで、その分野に関心のアンテナが張られます。

 

私たちの場合は、シリアや中東情勢でしょうし、

私たち以外の団体のそれぞれの「活動分野」にアンテナが張られる、と思います。

 

 

 

 

 

「シリアのこと、全然知らないのですが、イベントに行って大丈夫ですか？」

と、ご質問をいただくこともありますが、むしろ大歓迎でして、

ほとんどの方にとって、シリアは「遠い話題」です。

 

ですが、イベントに来ていただくこと、ご支援いただくことで、

「もっと知りたい話題」に変わります。

 

 

 

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シリアをもっと身近に

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このクラウドファンディングも、あと数時間になりました！

 

是非、シリアを身近に感じていただくような機会として、

ご支援やシェアなど、「できること」の中からご無理のない範囲で、

私たちとつながっていただければ嬉しく思います。

 

 

最後のもうひと押し！どうぞご協力のほど、よろしくお願い致します！

 

 

 

【目標金額以上の分はこちらの用途で使わせていただきます】

 

 

【シェアにお使いください】

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