【終了まで残り4時間】けものみち代表からのメッセージ

 

こんにちは、タバラーメンプロジェクトの赤石です。

 

 

 

ご存じの方も多いとは思いますが、本プロジェクトは山梨県丹波山村でジビエ加工流通を行っているタバジビエさんと、野生鳥獣資源の有効利活用を通して、地域創生や環境保全事業の活性化を目指す私たちけものみちの合同プロジェクトになります。

 

 

 

クラファン終了まで残り5時間と迫った中で、けものみちの代表を務める赤石から最後に本プロジェクトにかける想いを皆様にお伝えできれば、と思います。

 

 

 

 

 

 

まず、本プロジェクトの成り立ちについて紹介します。

 

 

 

僕が初めて丹波山を訪れたのは大学3年生の冬のことでした。

 

生態系保全や野生動物管理について関心があった僕は、所属していた農工大狩り部の活動の中で丹波山村を訪れました。

 

そこでは実際に巻き狩りと呼ばれる集団猟や解体の見学をさせていただき、おいしいジビエ料理をふるまっていただきました。

 

 

 

狩猟やジビエにかかわる体験はもちろんですが、タバジビエ代表の保坂さんをはじめ丹波山の皆さんの温かいお人柄や伝統や文化といったところがとても印象に残っております。

 

実は僕は当初、地域の猟友会の方々に対して、閉鎖的であったりあまりよくない印象を抱いていたのですが、丹波山の方々は全くそのようなことはなく、東京から来た私たちをとても快く受け入れてくださいました。

 

 

 

 

そしてそれから丹波山のファンになった僕は、キャンプをしたり温泉に入ったり、丹波山を訪れるようになります。

 

そうしているうちに、去年の夏の終わりごろに保坂さんより「丹波山の新しい地域資源として鹿ラーメンを開発するから一緒にかかわってほしい」という話をいただき、試行錯誤しながらもなんとかクラファン終了間際までやってくることができました。

 

 

 

これまで毎日新着情報を更新し、丹波山オススメポイントや、タバラーメン開発の裏話、メンバー紹介など多くの情報を発信してまいりました。

 

 

その結果、新聞などの複数のメディアにも取り上げていただき、非常に多くの方に本プロジェクトを知っていただくことができました。

 

 

 

そして本日18時30分時現在で149人の方から1,533,000円のご支援をいただくことができました。ご支援やシェアにご協力いただいた皆さま、大変ありがとうございます。

 

 

 

また、ご迷惑をおかけしながらもここまで一緒にプロジェクトをつくっていただきた保坂さん、けものみちのメンバーにもこの場をお借りしてお礼申し上げます。

 

 

 

 

 

そして本クラウドファンディングも残すところ数時間となりました。

 

 

 

重ねてのお願いになりますが、ご支援のリターン品には、タバラーメンチケットはもちろん、ご自宅にタバジビエの商品を配送するものや限定イベント等まで多種の豪華なものを広い価格帯でご用意しております。
今回のクラウドファンディング限定のものも多くございますので、改めてご支援の検討のほどよろしくお願いいたします。

 

また、多くの方にタバラーメンについて知っていただきたく、よろしければ皆さまご自身のSNS等を通じて、プロジェクトへの応援コメントと共にクラファンページを発信していただけないでしょうか。
支援だけでなくこのようなシェアでのご協力も大変励みになるので、ぜひご協力いただければ幸いです。

 

 

 

 

クラファンが始まって38日間。

大変多くの方々に支えられてここまで来ることができました。

本当にありがとうございました。

 

 

 

より多くの方々にタバラーメンを通して丹波山の魅力をより多くの方に知っていただけるよう、プロジェクトメンバー一同、最後の最後まで全力で走りぬけて参ります。

 

 

 

引き続きタバラーメンプロジェクトをご愛顧賜りますよう、何卒よろしくお願いいたします。