メッセージ｜小澤昌人さん（支援者／ももとせマネジメント税理士法人 代表社員）

こんにちは！

ターサ・エデュケーションの木村です。

「居場所を失い孤立する24万人の子どもを救いたい」

本日は、支援者としてももとせマネジメント税理士法人で代表社員をされている小澤昌人さんからメッセージをいただきました。

小澤昌人さんとは、当団体に長らく支援をいただきながらNPOの運営において相談させていただいております。

群馬県高崎市で税理士事務所を営んでいる小澤と申します。
大学時代に教育に問題意識を持ち、何かしら携われればと考えて地元に戻りました。
しかし、仕事をしながら本格的に関わることは難しく、何かできないかと考えていた時に「こらんだむ」に出会います。

かつて私が市村代表の家庭教師をやっていたこともあり、時々お会いして教育現場で起こっていることを聞く中で、直接的に活動できなくても寄付をすることで間接的に貢献できるのではないか思うに至り、マンスリーサポーターに登録させていただきました。

教育について問題だと考えているのは、家庭環境や経済状況によって教育の機会均等が保障されないこと、教育に市場原理が介入していること等です。（これは社会の縮図でもあると言えますが。）
「こらんだむ」があるからこそ、私自身も自分だからできる社会課題解決に向けた具体的な活動を探っていきたいと思えます。

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