ドリップバッグってなに？

こんにちは(*^^*) TCF実行委員会、川村（＠もっくん珈琲）です。

開始４日目で23％達成しました。応援、シェアにご協力頂き、

本当にありがとうございます。

 

リターンの内容紹介ということで、今日は、

ドリップバッグってなんだろう？

という基本的なことをご紹介しようと思います。

（そんなの知ってるよ！という方も、最後に美味しい淹れ方のコツを

　記しますので、しばしお付き合いくださいね★）

 

 

ドリップバッグは、カップオンコーヒーなどとも呼ばれますが、

こんなかんじで、コーヒー豆が粉の状態で、

１杯ぶんずつの個包装の袋になっていて、

 

 

開けるとこんな感じ

（お店さんによって、形状は少しずつ違います）

 

 

マグカップなどに引っ掛けて

 

 

手持ちのやかんなどでお湯を差せば

 

 

器具等がなくても、気軽に本格コーヒーが作れる！ 

それが、ドリップバッグです(*^^*)

 

出先でも、お湯が沸かせる環境なら

どこでもコーヒーが飲めるし（山などアウトドアでも）

器具の有無を問わないので、ギフトにも好適なんです★

 

なので、「コーヒーのことはよくわからない…」

という方も、ぜひ気軽に手にとって頂ければと思います。

 

 

私たちがご用意するのは、TCF参加各店のドリップバッグの

詰め合わせです。ここでしか手に入りませんよ(*^^*)

 

普段は、個々のお店でそれぞれのものを売っているところ

 

車を飛ばして、取りに行ったり、届けてもらったり

宅急便で送ってもらったりしたものを、

クラウドファンディング終了後に

委員会のみんなで詰め合わせます。

（そのへんは超アナログな内職作業）

 

 

これは去年の詰め合わせ風景。ファクトリーさんの

お店にいっぱいに広げて、みんなで内職しました。

今年は全部郵送なので、もうちょっと大変かも。。。

ぜひぜひ、私たちに悲鳴をあげさせてくださいね（笑）

 

ともかく、「こんなのあったら嬉しいでしょ！」というものを

がんばって形にしてみています。

 

 

＜美味しく淹れるコツ＞

 

TCF参加店舗など、グレードの良いコーヒー豆を

使ったドリップバッグに関しては、

 

沸騰したてのお湯ではなく、少し置いて

90℃前後になったお湯を、何回かにわけて

丁寧にさしてみてください。

 

最初はまず、豆全体にお湯が行き渡るくらい。

そこから20秒くらい蒸らしたら、

残りを２回くらいに分けて、お湯をさしていきます。

お店さんによりますが、出来上がりの目安は

だいたい120-150cc程度くらいです。

（大きいマグだと、満杯に入れると薄いかも）

 

丁寧なハンドドリップにはさすがに敵わないものの

かなり侮れない、いい味に仕上がりますよ！

ぜひ、温度だけでも、少し気を使ってみてくださいね(*^^*)

 

店舗により、ティーバッグのような、浸すだけの

形状のものもありますが、沸騰したてではないお湯、

というポイントは同じです。

 

※あまりに温度が低いと、酸っぱくなったり

えぐい味が出たり、ということもあります。

 

お店や人によってこの辺はひと理論＆好みがあるのですが

色々楽しんで頂けると幸いです★

持論がある猛者がいらっしゃいましたら、

今度いっしょにお茶しましょうね（笑）

 

では引き続き、ご支援、応援、シェアをよろしくお願い致します！(*^^*)