香川県|古い蔵を活かした福祉施設開設に伴う古民家改修へのご支援を!
香川県|古い蔵を活かした福祉施設開設に伴う古民家改修へのご支援を!

支援総額

1,570,000

目標金額 1,500,000円

支援者
72人
募集終了日
2022年1月7日

    https://readyfor.jp/projects/tetsuya_2021?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2021年12月09日 22:54

「てつや」物語 その1

 

本プロジェクトをご覧の皆様へ

ご関心を寄せてくださり、また、ご支援してくださり、ありがとうございます。

江戸時代に建築された古蔵を多目的福祉施設へと改修するプロジェクトは、ひょっとすると日本で唯一の企画ではないかと自負もありますが、それだけに前途多難な事業でもあります。

今回は、その端緒をご紹介いたします。

改修事業そのものは、2021年7月に起工式を行い、事業に着手しましたが、まずわたしたちが直面したのは、蔵に収蔵された宝物/ゴミの整理整頓からでした。

私たちが事業を営む古民家「てつや」は江戸時代から続く商家で、私ども引き継ぐまで、何十年と人の手を経ることなかった蔵の中には、様々な事物が収蔵されていました。

今回、ご支援してくださる皆様への返礼品となる数々の品々も蔵に収蔵されていたお宝になります。

例えば、簪や櫛は、芸者さんたちに愛用された商品になりますが、それは、金比羅参詣の玄関となった多度津港の往時を偲ぶ逸品で、当時の賑わいを偲ぶ歴史的記念物といっても過言では有りません。

しかし、蔵です。

そこには、簪や櫛といった「宝物」だけではなく、数々の「ゴミ」も収蔵されています。
改修にあたっては、蔵をまっさきに空っぽにしなくてはなりません。まずは、全てを引っ張り出し、必要なものと不要なものの分別が課題となります。

ただし、素人にはその分別は不可能です。地元行政のご助力を得ながら、大量のゴミのなかから宝物を救いだすことから私たちの物語ははじまりました。

それは2021年8月のことです。大汗で、ホコリとゴミとの格闘。

すべてはここからでした。

つづく。

 

リターン

3,000


感謝の手紙

感謝の手紙

お礼を込めた葉書をお送りいたします。

申込数
17
在庫数
33
発送完了予定月
2022年1月

5,000


けんか駒

けんか駒

蔵で保管されていた古い商品在庫、けんか駒を3個

申込数
4
在庫数
26
発送完了予定月
2022年1月

3,000


感謝の手紙

感謝の手紙

お礼を込めた葉書をお送りいたします。

申込数
17
在庫数
33
発送完了予定月
2022年1月

5,000


けんか駒

けんか駒

蔵で保管されていた古い商品在庫、けんか駒を3個

申込数
4
在庫数
26
発送完了予定月
2022年1月
1 ~ 1/ 11


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る