
支援総額
目標金額 10,000,000円
- 支援者
- 404人
- 募集終了日
- 2017年10月6日
《残り3日、達成率103%》みなさまの応援に感謝致します。
残り4日を残し、昨夜の10時半頃に目標金額の1,000万円に到達しました!
これまで多くの応援をいただきました。
この場を借りて、まずはご縁いただいた全ての皆様にお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました!
7月から始まったクラウドファンディングも残り3日となりました。
なぜ10月6日なのか?
それは
「10」「と」・「6」「ろ」 (ろ) だからです(;^ω^)
わかります?どうせならと思って!
ちなみに返礼品の近藤房之助さんのこけら落としライブ。
こちらは6月16日⇒「むぎとろ」の日なんです(^^♪
6月9日(ロックの日)かどちらかと打診したところ
房之助さんが選んでくれました。
残り3日間。
ここからは、これまでの歴史とこれからの未来について
お話していきたいと思います。
==============
「どうしても残したい浮世絵の風景」
自分たちは今も昔も「とろろ屋」なのです。
この浮世絵は先代(12代目のじーちゃん)が集めてくれたものです。
約200年前(1833年)に描かれた丸子の風景です。
でも丁子屋の創業は1596年。
ここからさらに237年前にさかのぼります。
たぶんその頃も丸子周辺では自然薯が採れていたし、
それをとろろ汁として食べる習慣があったんでしょうね。
そこから400年。

この絵に描かれているのは
とろろ汁をすするお客さん(弥二さん・喜多さんといわれています)
とろろ汁を提供するお母さん(今でいうと自分も含めスタッフさん)
自然薯を丁子屋に売って帰宅途中の自然薯農家さん
(現在20軒の農家さんから自然薯をいただいてます)
なぜこの人が自然薯農家さんなの?って説明はこちらで詳しくしてます。
そして
お母さんの背中には赤ちゃんの姿。
しっかりと次の時代が描かれています。
そしてじーちゃんが50年前、移り行く世の中で「丁子屋には歴史がある」と、
この風景を残すために茅葺を移築してくれました。
さらにさかのぼって江戸時代
浮世絵はまだ見ることのない風景や名物に思いをはせ、
「行ってみたいな~」という庶民のあこがれ。
では現代はどうか?
東海道という名前は鉄道の路線名として一般的になってますが、
本当は人と人が行き来し、そこで暮らしていた場所の名前だし、
今でもちゃんとそこに残っています。
ただ、少しだけ普段の生活とは離れてしまっただけ。
広重さんの浮世絵1枚あったおかげで、
丸子(丁子屋)には昔からの風景が今も残り、
旅人やそこで暮らす方たちとともにあり続けています。
で、この絵を細かく見ると上のような今と変わらない風景、
人と人の繋がりがあります。
これから先もこれでいいかなと思っています。
とろろ汁をひろげるぞ~!って海外へ行かなくても、
東海道があり、江戸時代からの伝統的な製法で作られた鰹節や安倍川餅や
いろんな名物があり、浮世絵にも描かれた風景がまだ残っている。
そして、宿場や沿線、東海道から外れた山や海や
それぞれの地域ごとに「今」をめっちゃ楽しみながら生きている人たちがいます。
そこに暮らす人と、そこを訪れる人。
それぞれがつながり楽しめる空間がこの浮世絵には描かれているし、
いまの宿場にも残っています。
今日は「どうしても残したい浮世絵の風景」のお話しを
お伝えさせていただきました。
だからこその今回のプロジェクトであるということを
知っていただければありがたいです!
リターン
10,000円

【ラスト10日間限定!】今までの茅を灰にして作ったシリアルナンバー入りの茅釉薬のとろろ汁茶碗
〇丁子屋からの心を込めたお礼のお手紙
〇今までの茅を灰にして作った茅釉薬のとろろ汁茶碗進呈(2018年は創業422年にちなみ422個限定)
〇マイ茶碗をもって新しい茅葺を見に来てください(グループの人数分とろろ羊羹プレゼント)
★ご協力★
その① 器は藤枝を拠点として精力的な活動をされる陶芸家:前田直樹さんの作品(シリアルナンバー422入り)
http://naokimaeda.strikingly.com/#1
その② 焼き窯は静岡県で唯一の「鬼瓦」制作会社『渡邊商店』
http://www.watanabe-shoten.co.jp/
※画像はイメージ図です。実際のものとは多少異な可能性があります。
画像提供:熊谷陶料さま
※茅を下ろした後から作業が始まります。2月〜4月に茅を使った釉薬作り、その後すぐ器に塗り、1ヶ月ほどかけ焼き上げます。発送が5月下旬ごろになりますので予めご了承ください。
- 申込数
- 62
- 在庫数
- 360
- 発送完了予定月
- 2018年5月
10,000円

ペアお食事券+まだ世に出ていない新作の「むかご」を使用したお土産
・丁子屋からの心を込めたお礼のお手紙
・まだ世に出ていない丁子屋新作の「むかご」を使用したお土産
(現在製作中の、まだ世に出ていない丁子屋の新作のお土産を、一番にお届けします!)
・人気の定食「本陣」をお召し上がりいただけるお食事券(2枚)
<本陣の内容>
とろろ汁,麦飯,むかごの揚げ団子,味噌汁,珍味2種,お漬物・お薬味,甘味
- 申込数
- 201
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年12月
10,000円

【ラスト10日間限定!】今までの茅を灰にして作ったシリアルナンバー入りの茅釉薬のとろろ汁茶碗
〇丁子屋からの心を込めたお礼のお手紙
〇今までの茅を灰にして作った茅釉薬のとろろ汁茶碗進呈(2018年は創業422年にちなみ422個限定)
〇マイ茶碗をもって新しい茅葺を見に来てください(グループの人数分とろろ羊羹プレゼント)
★ご協力★
その① 器は藤枝を拠点として精力的な活動をされる陶芸家:前田直樹さんの作品(シリアルナンバー422入り)
http://naokimaeda.strikingly.com/#1
その② 焼き窯は静岡県で唯一の「鬼瓦」制作会社『渡邊商店』
http://www.watanabe-shoten.co.jp/
※画像はイメージ図です。実際のものとは多少異な可能性があります。
画像提供:熊谷陶料さま
※茅を下ろした後から作業が始まります。2月〜4月に茅を使った釉薬作り、その後すぐ器に塗り、1ヶ月ほどかけ焼き上げます。発送が5月下旬ごろになりますので予めご了承ください。
- 申込数
- 62
- 在庫数
- 360
- 発送完了予定月
- 2018年5月
10,000円

ペアお食事券+まだ世に出ていない新作の「むかご」を使用したお土産
・丁子屋からの心を込めたお礼のお手紙
・まだ世に出ていない丁子屋新作の「むかご」を使用したお土産
(現在製作中の、まだ世に出ていない丁子屋の新作のお土産を、一番にお届けします!)
・人気の定食「本陣」をお召し上がりいただけるお食事券(2枚)
<本陣の内容>
とろろ汁,麦飯,むかごの揚げ団子,味噌汁,珍味2種,お漬物・お薬味,甘味
- 申込数
- 201
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年12月

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