私の目指す大会像

こんにちは、筑波大学硬式庭球部３年の安藤正也と申します！

私は２０１９筑波大学MEIKEIオープンテニスの学生リーダーを務めさせて頂いております。

まず初めに、過去３大会に関わってくださった全ての方に御礼申し上げます。

私は１年生の頃より大会に携わり、今回が３回目となり、自分自身にとっては集大成となります。過去2大会行い、達成感を感じると共に、それ以上に出来なかった事や足りなかった事などの自分の未熟さを強く感じました。そこで自分が関わる最後となる今大会はより深く大会に携わり、大きく成長したいと考え学生リーダーを行う事になりました。

２０１９年は世界のテニス界が大きく変わるタイミングであり、本大会もITF　WORLD　TENNIS　TOURという新たなカテゴリーの大会となり再出発となります。このタイミングだからこそ今年の大会は、この大会が将来更に発展するきっかけになるような大会を目指しております。

そして、大会に関わったすべての人が何か新たなきっかけを見出す大会にしたいと考えております。出場する選手が今大会を世界に飛躍するきっかけにする・観客の方が今大会をきっかけにテニス・スポーツを今より好きになるといった様に全ての人が大会を通して何かきっかけを得るような大会を開催する事が私の目標です。

（前回優勝者の綿貫陽介選手はその後飛躍し世界のトップに近づいています！）

しかしながら大会を開催するには皆様の御支援が不可欠な状況です。筑波大学MEIKEIオープンテニスが更に大きく成長するきっかけとするために皆様の御支援の程宜しくお願い致します。

（昨年イベント時の写真になります。今年も観客の方が楽しめる様々なイベントを企画していきたいと考えております！！）