「カンボジアと子どもたちと私」國府田怜

写真は僕です。可愛いですね〜〜！目に入れても痛くなさそう〜！入れちゃお！嘘です。
僕は「ボランティア？うわ〜モテそう！」と思いこのサークルに入りました。「サークルに入った動機が不純すぎる人」という後ろ指が後を絶ちません。メッチャ嘘です。本当は昔ある映画を見て、カンボジアの"子どもたちが正しい教育受けられていない"現状を知ったからです。
"正しい教育を受けられない"というのはどういうことなのか。みなさんご存知かもしれませんが、今から約40年前に起こったポル・ポト政権による凄惨な大量虐殺の影響で、カンボジアの教育水準は今とても低いのです。
だから僕は子どもたちの学びを少しでも手助けできればいいな。そういう気持ちで今まで活動してきました。その結果、多くの方のご協力もあり、今年の3月にカンボジアのある小学校に小さな図書館を建てることができました。
実際に現地に行って気づいたんですけど、カンボジアの子どもたちって凄く目がキラキラしてるんです。折り紙も本も鉛筆も、全部をキラキラした目で見るんです。さながら瞳はダイアモンドって感じで。その目の奥に何があるかというと、好奇心なんです。この子たちは貪欲に好奇心を持って色んなことを想像しようとしている。大きな学びの可能性を持っている。
これからの世界を担っていく子どもたちの好奇心を刺激してあげること、少しでも学びを得られるように手助けすることは凄く大切なことです。その第一歩がこのクラウドファンディングです。大切なこと、ご一緒にしてみませんか？応援していただけると、ハチャメチャに嬉しいです。