プロジェクトにチャレンジ　後５時間を残すだけ

もし、このプロジェクトに挑戦しなかったなら、今までと変わらない、慣れた生活をしてたでしょう。新しいことを始めるには、多大なエネルギーがい要ります。そして、前向きであろうとしても不安が付きまといます。でも、描いた世界観を実現化しないなら、この世で忘れ物をしたことになる。気がかりや、無念、弱さと言う細胞がうまれるのです。当たって砕けるほうが潔いと思いました。この山深いところに何が出来るか、自問自答の果て、やはり、輝きたい、笑いたい、気持ちよく生きたい。暮らしを無機質にしたくなかったのです。多くの方のご支援を賜り、想いの一歩を踏み出します。皆様のお陰です。心より、御礼申し上げます。気軽に立ち寄れるスポットにします。

陶芸を始めた頃、あまりに創りたくて土を持ったまま眠ったこともあります。あの情熱は取り戻せませんが、培った月日の分、深い味わいを求めます。どうぞ、カフェが出来ましたら、実家のような気持ちで帰ってきてください。

心より、温かいご支援に感謝申し上げます。ありがとうの気持ちを日々の中に活かして参ります。　　　　　　　　　　　岡上多寿子