🏥医療費について 第二弾🏥終了まで残り14日！ネクストゴールまであと864,000円！！

TWFの会4～6月の医療費の内訳です。

 

 

4～６月は子猫の保護が多く、駆虫代やエイズ白血病検査代、目の状態が悪い子が多かったため点眼などの一般治療費がかかっています。

 

 

こちらのたいがくんも現在目の治療中です。

 

 

こちらは

 

ムッシュ君の目薬です。

目薬は目の経過が落ち着くまで一日３～５回します。

眼軟膏やネブライザーも併用し、ほとんどの子が目の状態が良くなっています。

 

 

譲渡決定し巣立っていった子も多く、今現在は16匹の子猫たちが生活しています。

 

 

毎日、動物病院の担当理事がこのように受診メンバーを紙に記載し、動物病院の先生に受診動物を伝えます。

 

この日は子猫の目の受診が多く、

ムッシュ・たいが・しんたろう・えんくんが子猫です。

 

「点」が点滴の子たちです。

こちらは成猫たちで、プラザ君は下半身不随で血尿が出やすく、点滴の受診、

そのほかの子たちは高齢やエイズ発症による腎不全のための点滴となります。

 

ジーマくんは毎日受診で、両足の怪我の状態をみていただいています。

 

点滴は毎日5～６匹のペースで通うことがおおいです。

今回クラウドファンディングで６００万円を達成することができれば、

毎日６匹点滴の受診をしたとして13か月分の点滴費用をまかなうことができます。

（点滴を1回2,000円計算としています。こちらはベースの金額で、中にビタミン剤や吐き気止めなど、その子の症状にあったお薬を入れるため金額が増えることもあります。READYFORさんへの手数料20％を除いております。）

 

 

こちらの信玄くんも現在毎日点滴に通っています。

腎臓の状態はステージ4の末期の状態です。

少しでも、穏やかな日常をすごせるよう日々のケアは欠かせません。

 

保護させていただく犬猫たち、それぞれが肉体的にも精神的にも過酷な状態を経験しているケースがほとんどです。

その子たちが毎日適温の環境でなに不自由なく暮らすことができ、辛い状態の身体を医療でケアし、傷ついた心を私たちの心で癒せるよう…クラウドファンディングを最後のさいごまで走り抜けたいです。

絶対に諦められない命たちがここにあります。

 

どうか、残り14日、最後までご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。

ネクストゴール600万円を突破し、動物たちに安心を渡したいです。

何卒、よろしくお願いいたします。