戦後復興の生き証人、九五式軽戦車改造ブルドーザーを次世代へ!

支援総額

18,330,000

目標金額 15,000,000円

支援者
783人
募集終了日
2024年4月26日

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2025年03月01日 17:57

「ハ号ブル」2025年2月の作業経過です♬

O整備隊員による2月の整備報告です。

 

2月1日の御殿場地方、曇り時々スス。です。本日は朝から御殿場地域の風物詩、演習場の野焼き作業が盛大に行われています。特に今年は乾燥した日が続いたため、ススの量が半端無いです。

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まさに、本日の御殿場の天気は曇り、ところによりススが降るでしょう。ですね、このススはうっかり触るとなかなか消えない黒いスジになりますのでご注意下さい。

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本日の作業は、懸架バネカバーの尖頭ボルトのダイスによる目立て作業と、屋内用のサンドブラストマシンの修理を行いました。このサンドブラストマシンは、本社二階から移設時点で、すでに不調で、部品交換が必要だったのですが、当分出番は無いと放置状態でした。久々に、いつも部品を購入している業者に部品発注しようとしたところ、なんと一年位前に廃業していたとの事。たいへんな時代になったものです。

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このサンドブラストマシンはアメリカ製で交換部品を売っているところがなかなか見付かりません。代替え品として密林からやって来たのが中国製、安定のチープな造りが不安を誘いますが、心配していたホース接続部のネジ山ピッチが同じだったのでなんかなります。あとのゴムホースの太さが合わないなんぞの些細な事は何とかして、使用可能状態に仕上げました。砂の出具合がいまいちですが、許容範囲です。復活したマシンで頑固な錆も数分で落とせます。

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しっかり働いてもらうには、定期的なメンテナンスが欠かせない機材ですが、これから大いに働いてもらいます。

 

2月3日は塗ったり組んだり。です。本日の作業はキャビンのサンドブラストと並行して、整備隊長には転輪・起動輪のOD色塗装を行ってもらいます。

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このOD色は、出入りの塗料業者様に特注で調合してもらったもの。いつも訳のわからん色の注文に快く応じてくれる頼りになる業者様ですが、流石に「OD色っぽい色」とのオーダーには対応出来ないので、色見本を渡して、この色でお願い。との対応が必要となります。今回、色見本として、レストア中(なのか?)のFQトラックのナンバープレートステーの、退色していない部分のOD色をサンプルとして渡しました。昭和40年代のOD色なので、現時点で入手できるサンプルとしては最良のハズ。出来上がった色は、安定のいつもの良い色味です。「ツヤはどうします?。」と、先方から確認してくれる、いつもの分かってらっしゃる対応で助かります。今回は、半艶のオーダーとしました。

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作業としては、懸架バネカバーの取り付けも進めていきます。

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中のバネは、プライマーのままとします。この懸架カバー、一番最初に付けておかないと、上部転輪が干渉して脱着できない箇所があるのを、分解の過程で学びましたので、過ちは繰り返しませぬ。

 

2月14日、なんとなく進んでいます。です。諸般の事情により、作業が滞っておりますが、そんな中でも作業を少しずつ進めています。

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大きなところでは、懸架バネカバーの取り付けが完了しました。

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朽ちていたバッテリー架台を、整備隊長が頑丈なものに造り換えてくれました。

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キャビンのサンドブラストが完了し、外注業者様(鉄板切り抜きの板金業者)への移送準備が完了しました。

 

以上が完了した作業内容です。

 

おまけで、小指の先ほどの大きさの部品の話をさせていただきます。その部品とは、グリスニップル。グリスポンプで給脂する際にホースを取り付ける金具ですが本車には、ボタン型ニップルと言う古いタイプのものが使われていますが、使用の過程で現行タイプのストレートタイプに部分的に交換されています。これはこれで、ネジ山ピッチが異なるのを、わざわざ変換プラグを作って取り付けてあったりと、かなりの苦労の跡が伺えます。ボタン型ニップルなんて何処で売ってんだァと思っていたところ、なんと、捜して見るとモ○タロウで取り寄せが出来る様で、便利な時代になったものです。

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このボタン型ニップルのうち、転輪シャフト給脂部8箇所中2箇所にロックプレートが残っていました。

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ボギーのニップル穴横の謎の小さな穴は、ロックプレートを固定するための穴だったんですね。これで、また一つ利口になりました。

 

2月15日、やっぱり漏れましたか~。です。

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本日、今まで手を付けれなかった部分の作業ができました。激しく歪んでいた左側誘導輪を炙って叩いての修理作業を行いましたが、以外と頑丈な造りで、完全な歪みの修正は困難であることが判明し、ある程度の修正に留め、亀裂箇所を溶接修正して完了としました。

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また、誘導輪調整部の分解修理を開始しました。激しい固着を想定していたのですが、内部がグリス浸けになっていたお陰で、思ったより手間が掛からなそうな印象です。

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とは言え左右の完全手入れには、数日掛かる予定です。

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並行して左側フェンダー後方に付いていた作動油タンクの整備も行いましたが、この手作り感満載のタンクの固定バンドを取り外し、クッション材のゴムシートを剥がしたら、虫食い状の小穴から油漏れが・・。錆とゴムシートでかろうじて油漏れが止まっていたのをトドメを刺してしまったようです。

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その辺の対処は、流石自動車屋、ケミカル材で「隊長ォ~ン‼️直して~ン‼️。」とお願いしました。

 

2月16日、洗い出しのための洗い流し、です。本日は昨日から着手中の、誘導輪調整部の分解手入れを行います。

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バラバラに分解してから、こびり付いている古いグリスを洗い油で落としていきます。グリスで見えない破損箇所を、洗い流して、問題点を洗い出す作業です。右側調整部は、グリスアップが足りなかったようで、左側に比して、錆の進行が目立ちます。

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そのグリスですが、調整部にグリスニップルが見当たらないのでどこからグリスアップするのかな?と探したところ、誘導輪シャフトが中空となっており、誘導輪ハブ中央のグリスニップルに給脂されたグリスがはるばる調整部まで流れて来る構造となっているようです。

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1つのニップルで、誘導輪周りのグリスアップが全て出来る構造は、アタマイイと思う反面、そのためにグリスの流路を精緻に加工せねばならないコストを天秤にかけたら、どっちが良いのか判断に迷います。

 

2月17日、終減速機分解始めました。です。ファイナルドライブケースですが、当初は分解に相当時間が掛かる見積りから、オイル交換のみに留める案も検討されていました。とりあえずオイルの現状を確認のため、オイルドレーンをすべく排油栓(ドレーンプラグ)を探したお話です。

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O整備士:「隊長殿無いのでありますッ。」

整備隊長:「何が?。」

O整備士:「ドレーンプラグが無いのであります。」

整備隊長:「そんな馬鹿な事があるかッ‼️

 

と2人がかりで捜しても見付かりません。

 

そこで教程を見て見ると。【終減速歯車室内ノ脂油ハ汚損シ且砂塵等侵入シ易キヲ以テ、少クモ六箇月ニ一回分解シ点検手入ヲ要ス】とあります。

 

オイル交換は、ケースを分解して交換せよ。と言う事ですね。で、分解の参考は教程の1ページのみ。頼りの鹵獲レポートにも書いてません。

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教程によると断面図に番号を振ってあるからその順番で分解せよ。との相変わらずの塩対応。そんな作業中、整備隊長のベテランの感で順番に拘らない臨機の作業で予定より早く分解できました。

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~むかしむかし終減速を分解する、おぢいさんが住んでいました。1人が言いました。「ケースを外したらパッキンを作って早く終わらすべえ。」もう1人が答えます。「激しく同意ですッ。」

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2人が蓋(左側終減速機ケース)。を開くと、中から大きなカケラや小さなカケラがザックザク。結局、完全分解する事になりましたとさ。メデタシメデタシ。・・・って、全然めでたく無いですから~ッ!!

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そもそも80年も前の酷使された機械を分解して、何事も起きない事なんて無いですからッ!!ケースの中からは、水と劣化したギヤオイルと、多数の金属片が出て来ました。その金属片の出所を探るため完全分解する必要が生じました。開けてはいけないものを開けると、見なければ良かった光景が現れる典型ですね。

 

2月18日は、久々のDIYそして色、です。本日は、昨日からの続きの 右側終減速機の分解を行います。手順は左側で学習済みなので、作業は順調に進みます。

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バラした部品を綺麗に洗浄せねばなりませんが、なにせ各パーツが大きいので、普通の洗浄容器では事足りません。そこで隊長に専用器材を作ってもらいました。

 

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ドラム缶を真っ二つに切った特製洗浄容器で、しかも二つ並んだツインの豪華仕様です。これなら大概の物は、洗えちゃいます。このような創意工夫資材は、弊社の慣例にしたがって(本当か?)命名せねばなりません。で、決めました。命名「洗(あら)いくん」です。

 

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早々大活躍で、部品を綺麗に洗浄してくれました。綺麗になったところで、昨日ザックザク出た破片の出所を探りました。数ヶ所の欠けを確認しましたが、俗な言い方をすれば、足を出すまでには至らない損傷ながら、首の皮一枚で繋がっている状態です。部品交換したいところですが、なにせ物が物だけに・・・どなたかハ号部品専門店をご存じでしたら、ご紹介下さい。

 

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綺麗に洗浄つながりで、終減速機ケースの車内側の色が確認出来ました。陸軍カーキですかね。終減速機全体が部品として陸軍カーキに塗られた状態で車体に取り付けられたようです。

 

2月21日、地味に進んでいます。です。本日、整備隊長には破損していたロックプレートの修理をしていただきます。薄い鉄の板状の部品ですが今回、これが割れてロックが出来なくなったために、各部の損傷の原因となったと想定される「たかが板されど板」の重要な部品です。薄い鉄の板の修理、溶接の経験者なら、作業の困難さはご理解頂けるかと思います。「いゃ~こんなモンの修理に半日も掛かっちまった~。」との隊長の弁ですが、下手くそがやると溶けてドツボにはまるのがオチなので、頼りにしています。

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さらに、誘導輪調整部の修理も行いました。調整ネジの回り止め部分が何故かごっそり削り取られていたため、ロック用の部品を溶接で取り付けました。本来は、オリジナル形状に復元したいところですが、今回は、ボルトで止める簡易型としました。

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調整部ケースの一部に刻印を発見。(16K91)(16K93)ですかね?。意味は不明(16は昭和16年の意味か?)です。

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ケースは鋳造で、摺動部は精密に研磨してありますが、それ以外の鋳造のままの部分は、意外と粗い造りですね。

 

2月23日、台の改造だい。です。ファイルドライブの組み立てに向けて準備中ですが、ガスケット用のパッキン紙が、大きなサイズのものが地元では手に入らず。最後のライフラインのモ○タロウからの補給待ちです。

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とはいえ、やるべき事は山積みです。まずはファイルドライブケースのボルトナットの手入れが必要です。錆を取ったり、折れ込んでいる割ピンの残骸を抜いたり、ネジ山の目立てをしたりと、地味な「撮れ高」の低い作業が続きます。

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しかしながら、この作業を怠ると、後々の作業効率の低下を招くので、手を抜けません。

それと並行して、隊長にミッション整備用架台の改造をしていただきます。

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この架台は、元々ハーフトラックのホワイトエンジン整備用に手作りで制作されたもので、次にメカニカルミュールのシャシ整備用に改造され、そして今回ハ号ミッションの整備架台へと改造される事となりました。次はチハ車の何かの架台に使われるかもしれません。この器材の名前ですか?。この子は、命名システムが出来るより前の、かなり昔からいる子で、当時は「台(だい)」と呼んでいたので、名前はそのまま「台」でごわす。

 

2月最後の報告です。昨日今日と、かなり作業が進んでおります。

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昨日、モ○タロウからパッキン紙が届きまして、早速終減速機の組み立て準備を進めます。整備隊長の熟練の技で、見事なガスケットが完成して、早速組み立てに掛かります。

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右側が一部を残して概ね完成、左側が約半分組み立て終わりました。なにせ部品が重たいので、当初は、中の大きなギヤを組み込んでから、カバーの取り付けをしてみたのですが、今一つカバーが嵌まりません。

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カバーにギヤを組み込んでから、組み立てたところ、スムーズに組み立て出来ました。もし、ハ号のファイナルを組み立てる方がいらっしゃたら、この方法がお勧めです。

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終減速機カバーとギヤの組み込み済み部分がどのくらい重たいかと言いますと、キャリバー50を銃身を付けたまま運ぶ時の重さです。エッ?かえって解り難い?。約37kgです。持ちにくい形状の重たい部品を、年寄り2人がヒィヒィ言いながら作業しました。

 

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それと並行して、座席張り替え修理に外注に出しているシートの錆びてガタガタになった中骨がこちらで修理するため戻って来ましたので、まず現況把握のため、サンドブラスト作業を行いました。

 

********************************************

ということで、2月の作業終了です。

 

3月中にはある程度全体のゴールの見通しが立つと良いのですが・・・

 

「九七式中戦車改」里帰り費用を募るクラウドファンディングに時間を取られていた、小林も少しづつハ号ブルの修理に手を出そうと思います。

 

あまりノンビリしているとお披露目会の開催が遅くなっちゃいますし、新砲塔チハが日本に到着すると、そちらの検証作業も始まっちゃいますので、大騒ぎなのであります!!

 

ということで、最後にお約束のお願いです。車両修復や博物館設置へ向けてマンスリーサポーター様を募集しています!どうぞご検討お願いします!!

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マンスリーサポートの申し込みはこちらから!

 

実行者:小林 雅彦

リターン

5,000+システム利用料


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感謝のメールコース

●感謝のメール

●修復・調査作業の様子を活動報告でご報告
●お披露目会ご招待(1名様)

【お披露目会ご招待】
会場:御殿場市内の博物館建設候補地
実施日程:2025年5月(GW明け)の日・祝で実施を予定
詳細のご連絡時期:開催1ヶ月前まで
会場までの交通費・宿泊費はご負担ください。小さなお子様は保護者の方が必ず手を繋いで安全上の管理の上ご参加ください。

申込数
236
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年5月

10,000+システム利用料


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オリジナルポストカードコース

●オリジナルポストカード

●感謝のメール
●修復・調査作業の様子を活動報告でご報告
●お披露目会ご招待(2名様)

【お披露目会ご招待】
会場:御殿場市内の博物館建設候補地
実施日程:2025年5月(GW明け)の日・祝で実施を予定
詳細のご連絡時期:開催1ヶ月前まで
会場までの交通費・宿泊費はご負担ください。小さなお子様は保護者の方が必ず手を繋いで安全上の管理の上ご参加ください。

申込数
266
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年5月

5,000+システム利用料


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感謝のメールコース

●感謝のメール

●修復・調査作業の様子を活動報告でご報告
●お披露目会ご招待(1名様)

【お披露目会ご招待】
会場:御殿場市内の博物館建設候補地
実施日程:2025年5月(GW明け)の日・祝で実施を予定
詳細のご連絡時期:開催1ヶ月前まで
会場までの交通費・宿泊費はご負担ください。小さなお子様は保護者の方が必ず手を繋いで安全上の管理の上ご参加ください。

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制限なし
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2025年5月

10,000+システム利用料


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【お披露目会ご招待】
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会場までの交通費・宿泊費はご負担ください。小さなお子様は保護者の方が必ず手を繋いで安全上の管理の上ご参加ください。

申込数
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