
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 318人
- 募集終了日
- 2022年6月25日
避難民の最新情報
今週は、合計4名のウクライナ避難民が日本に到着いたしました。
そのうちの1人、ダリアは、最初に連絡を受けたときはまだウクライナ国内でした。
複数の友人を戦争で亡くし、お父さまはガンを宣告され、お母さまは祖父母やお父さまの側を離れられず、厳しい状況の中でただ一人、人道回廊を通過して国外に脱出できるか分からない状況。
幸い、人道回廊を無事通過してポーランドに辿りつき、日本にまでやってくることができました。
ただ、実際に戦場にいて、戦場を見てきたダリアは、まだそれまでの生活と日本での生活が接続していないような気がするそうです。
それでも、日本についても学んできたので雨空を見て「もう梅雨なの?」と聞いたり、日本の街並みの写真を撮影したり、日本の食べ物を試したり、「日本でやりたいこと、やらなければならないことはたくさんある」と着実に歩を進めています。
「空襲警報の合間に急いでシャワーを浴びていたから」と、ゆっくり温かいシャワーを浴びられることにまずは安らぎを感じたそうです。
マーク親子は3人で日本に避難してきました。
ロースクール生徒として留学中だったマークが、砲撃を受けた実家からお母さまと妹を連れ出して、日本へ避難してきました。
想像を絶する大変な状況下にあるにもかかわらず、空港の免税店で袋いっぱいのお土産を買ってきてくれ、心遣いが心に染みました。
妹さんは黒い長傘をわざわざ持参してきました。深い意図はないのかもしれませんが、切なさを感じてしまいます。
長時間のフライトで疲れもあり、異国の地で、特にお母さまは英語も解さず不安だったかと思われますが、滞在先に到着した後に少し緊張が和らいだように見受けられ、安心しました。
東京の高層ビルにも興味深々でしたが、伝統的な建造物も見てみたいとのことで、隔離期間が明けて落ち着いたら身元保証人の方(Kさん)と外出をする予定です。
お出かけについても、「もしKさん(とご家族)が行きたかったらでいいのですが」という前置きがあり、Kさんとしては優しさなのか、日本人のような謙虚さや遠慮がちなところがあるのだなと感じたそうです。
TTE避難民支援協会は、これからも「必要な支援を、必要な避難民に」届けていきます。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
リターン
3,000円+システム利用料
3,000円コース
・お礼状メールの送付
・活動報告メールの送付
- 申込数
- 77
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年9月
5,000円+システム利用料
5,000円コース
・お礼状メールの送付
・活動報告メールの送付
- 申込数
- 51
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年9月
3,000円+システム利用料
3,000円コース
・お礼状メールの送付
・活動報告メールの送付
- 申込数
- 77
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年9月
5,000円+システム利用料
5,000円コース
・お礼状メールの送付
・活動報告メールの送付
- 申込数
- 51
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年9月

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