応援メッセージ②｟みらいのこども舎さん｠

おはようございます！
竹本ヤスヒロです。

 

昨日もイベント出店でした。
キッズスペースも大盛り上がり。

 

 

 

 

 

 

子どもたちの自由な表現や、そこからくる笑顔は本当に本当に理屈では語れない不思議なエネルギーがあります。

未来というものは、子どもの伸び伸びしたエネルギーの発動が不可欠な要素だと思う今日この頃です。

 

今年から、ぼくの住む向島でも新しい野外活動保育の取り組み「みらいのこども舎」が誕生し、月に一度木工・創作の先生として参加しています。（しかもこのREADY FORさんのクラウドファンディングで達成していますこちら）
「みらいのこども舎」は向島の豊かな自然環境の中、子どもたちのファンタジーや想像力を活かしながら、生きてゆく力を学んでゆく場として始まりました。
ぼく自身、子ども保育の場に立つ経験はまっさらなので、一緒に何かを作っていく感覚で関わらせてもらっています。

 

「みらいのこども舎」が雨風をしのぐため使用させてもらっている場には水道もないので、大人用と子ども用ふたつのバイオトイレと小屋を一緒につくらせてもらいました。

 

 

 

 

大人用トイレ小屋

 

入るぜ～

 

頼む～達成してスキッっとしたい～
 

子ども用

 

 

うんちを分解してくれる土の発酵を促す通気性と、ハエの進入を止めるため蓋に網をつけてます。💩の形に作ってくれました。

 

子ども用はお尻に合わせて便座の口径を少し狭くしています。

 

災害時に断水しても、こちらに来ればここでトイレができ、避難場所にもなります。

そんな「みらいのこども舎」の子どもたちが、

少し不便だけど少し開放された空間の中で、

試行錯誤しながら日に日にワイルドに自由に

なっていく様を見ながら、コーヒー片手に

「これが未来なのかなぁ」と違いがわかる男風にイキっております。

 

 

 

 

 

 

 

そんな「みらいのこども舎」さんからも応援メッセージをいただきました。

 

 

「木工と創作の先生、ヤスさんがクラウドファンディングに挑戦中です！

 

こんな素敵な先生と一緒に活動出来ていることはとても幸せです◎

 

みらいのこども舎の畑「グリーンハウスフィールド」には上下水道が来ていないので、水の確保と同じ位大事なのが、トイレの確保。

 

そこで毎週のように子ども達、保護者の方達と一緒に元気にのびのびと活動出来ているのは、ヤスさんと一緒にみんなで作らせて頂いた「バイオ（コンポスト）トイレ」があるからこそ。

 

子どもたちの感性に素直に感心し、ワクワクと優しさに溢れた時間を生み出して下さるヤスさんの挑戦。心から応援しています！」
 

「みらいのこども舎」より

 

 

先日の投稿「空前のうんちブームが来ている！」でもご紹介しましたが、子どもはうんちが好きなのは
「うんちを自分の子どもだと思っているから」

という説もあるらしいです。

 

ぼくらが子どもに未来を見るように、うんちを眺めながら未来を感じられる日も遠くはないのかもしれません。