バケツトイレの体験談① 矢野ミチル画伯

幻想的な絵を描く画家の矢野ミチル先生が、自分の作風とはほど遠いうんちと向きあってくれた！

 

 

なんとバケツトイレに1週間以上も挑戦してくれています。先生はバケツトイレ体験をこんな風に語ってくれました。

 

 

「いつもはボットン便所を使っていて、自分のうんちを確認できないのがストレスだったね。バケツにうんちをすると、自分のうんちを見ることができる。体調とか毎日確認できるからいいね。漫画みたいな、まきまきうんちがでたんだよ！すごいでしょ？バケツに土を入れて、そこにうんちをする。スコップで土にうんちを混ぜる行為は自分の精神と向きあっているみたいだね。自分と向き合う時間がふえたよ。土に混ぜるとうんちは臭いもしないし。家族で使うならバイオトイレがいいかも。でも一人なら十分な個人インフラになるよ」

 

矢野ミチル先生は、離れにバケツトイレ専用の部屋までつくった。もうすっかりバケツトイレの便座は自分のものだと思っている。

 

 

「あれ？レンタルだったの？」

 

と言われた。仕方がないのであげることにした。だけど、むしろ使ってくれてありがとう！これからの先生はバケツトイレを使いつづけてくれるって！