安田病院　安田麻衣子先生から応援メッセージいただきました！

　本プロジェクトの支援者でもあり、安田病院にて地域医療への熱い思いで産婦人科診療を長らく守り続けていただいている安田麻衣子先生から本プロジェクトに向けて温かい応援メッセージを頂きましたのでご紹介させていただきます。

安田病院（竹原市）　副理事長　安田真衣子先生

　広島中央医療圏にあります竹原市で地域医療をしております。

占部先生とは広島大学病院での研修医時代、いわゆる“同じ釜の飯を食った”仲間でした。

　当地区は長年地域を支えてこられた産婦人科の廃業に伴い、平成24年から妊婦取り扱いゼロの産科医療過疎地となりました。前吉田市長の「ゼロをイチに！」熱意ある要望に応える形で平成28年から近隣の産婦人科医院や総合病院との連携下に当院での妊婦健診を、文字通り、イチから開始しました。しかし医師確保の問題で月２回のフォローがやっとでした。そんな折、令和２年から占部先生が東広島に新規開業とのことで、同医療圏として直接連携することとなりました。

東広島市はもちろんのこと、竹原市にとりましても希望の光です。

同市の妊婦さん方の安心感は計り知れません。「イチ」はきっと「ヒャク」にもなるでしょう。「コロナ前の出産を取り戻したい！」応援します！