応援メッセージ8－日置 幸さん（飛島ガーディアンプロジェクト代表）

大学4年生の時、「学校でも家でもない子どもの居場所」をつくりたいと、のむたい先生のもとへインターン生として飛び込みました。28歳になった現在は、学習塾・フリースクール・ボランティア団体を運営しております。

いつも先生の周りには活気あふれる若者がいて、当時はちゃぶ台１つを囲み、学校帰りのいろんな学校の高校生たちが集まっては、起案、実践、反省会の繰り返しでした。

大学生の私も「ちょっと大人でちょっと子ども」高校生たちと同じように一喜一憂していたと思います。そんな若者の心強い「伴走者」である先生と仲間の皆さんの活動、心から応援しています。

ユースセンターの設立は、若者たちと常にまっすぐに向き合い、着実に「居場所」となってきた「のむたい先生」という存在が具現化することで、これからも多くの若者の願いを叶えていくことです。

そして、若者だけでなく、影響を受ける大人、広がっていく輪はまちもまるごと包み込んでいきます。

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のむたいより

奉還町にSGSGをひとりで構えて間もない2017年5月、「インターンしたいんです！」と飛び込んできたのが日置みゆきさん。SGSGの事業の方向性定まっていない中、あれこれ未来の話をしながら目の前の高校生たちと過ごしていました。あの頃描いていた「未来像」がだんだんと形になってきています。そんなことより私が誇らしいと思うことは、SGSGを巣立ったみゆきさんが今では、飛島で鴨方で活躍するプレーヤーに成長したこと。やがて、私では到底届くことのできないステージに上がっていくのではないかと期待しています！

インターン時代、のむたいへの誕プレ「似顔絵クッキー」を渡してくれました（2017年9月）

6年後、それぞれの「教え子」と共に記念撮影（右から2番目が日置さん）（2023年9月）