【残り7日】ラフを襲った急性腎不全

こんばんは！

いつもラフの事を応援頂き

誠にありがとうございます🙇‍♀️

 

ありがたいことに昨日新たにご支援がございましたので、

ご報告させていただきます。

🌟あたたかなご支援誠にありがとうございます！🌟

（6/22）

匿名さま

グリギズさま

🌟

 

今日は、ラフを襲った最後の恐ろしい病気、

「急性腎不全」についてお話しさせて頂きます。

 

急性腎不全とは？

数時間〜数日の間に急激に腎臓の機能が低下し、

生命を維持する機能が働かなくなる病気です。

 

体の老廃物や余分な水分がうまく排出できず

体内に蓄積されるため、

命に関わることもあります。

 

ラフの場合は、

肺水腫の再発を防ぐために使っていた

「利尿剤」の副作用で発症してしまいました。

 

発症時の状況

発症日：2025年5月21日
投薬を続けていたある日から食欲不振と嘔吐が続き、
血液検査でクレアチニン(排出されるべき老廃物)が
9.3(最大基準値の6.6倍)に上昇。

 

↑入院前日、病院で吐き気止めの処置を受けて帰ってきたラフ。水も飲まずうずくまり、やっと動いたと思ったらえずいてまたうずくまる…。目を開けるのもやっとの状態でした。

 

3日間の入院治療で数値は下がったものの

一度止まった臓器を再び動かすことは大変で、

退院後3日は昼夜問わず嘔吐と水下痢が止まらず

連日注射と飲み薬での治療が続きました。

今も腎臓への影響を常に気にしながら投薬を続けています。

 

現在の治療と課題

ラフは現在、

心臓と腎臓の両方に配慮した治療を受けています。

心臓のための薬が、腎臓に負担をかける。

腎臓を守るために薬を減らせば、心臓に危険が及ぶ。

 

綱渡りのような日々のなかで、

適切なバランスを探しながら暮らしています。

 

 

 

薬で命をつないでいるはずなのに
その薬がかえって寿命を
縮めてしまうかもしれない。

 

この状況が
たまらなく苦しいです。

 

それなのに今の私には、
想いだけじゃ足りない現実があって…

 

ラフを助けたい気持ちは山ほどあるのに、
それだけでは届かないことに、
何度も心が折れそうになります。

 

それでも私はラフの未来を信じたくて、
この小さな命にまだ希望はあると信じて
今日も言葉を届け続けています。

 

こんなにも不器用で頼りない私に
耳を傾けてくださる皆さまの存在が
どれほど心の支えになっているか…

 

本当に、ありがとうございます。
そしてどうか、これからも見守っていただけたら嬉しいです。