明けましておめでとうございます。

　2020年の12月に多くの皆様のご支援をいただいて、

『山葡萄で、何ができる？』のクラウドファンディングを成立させていただきました。

　昨年の１月には、『石川山葡萄愛好会』を設立して、公的なご支援を頂ける受け皿をつくり、地域の特産品づくり、活性化づくりに取り組んでおります。

現在の栽培面積は100アールになり、3年後には10トンの山葡萄の収穫を目指せる基盤を作りつつあります。
　大事な出口対策（販売）として、実践力のある優秀なコンサルタント集団のご指導をいただきながら、商品作りに取り組みました。

お陰様で、11月18日のボジョレヌーボー解禁に合わせて、県内のセレクトショップAMEKAZE様でのテスト販売を、スタートさせていただいております。
製造量がまだ少ないので、支援会員の皆様にご案内できる量が限られておりますが、2月初旬にはご一報させていただきます。

また、ワインについては辛口、甘口の2種類について、5月を目途にリリースを予定したいと思います。併せてご案内差し上げます。
　支援会員の皆様、今後ともよろしくお願いいたします。

　　　　　　　　　石川山葡萄愛好会　代表　　角田　　信