このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。
国鉄特急貨物「たから」運行60周年、その車掌車を復元したい!
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支援総額

3,545,000

目標金額 5,000,000円

支援者
67人
募集終了日
2020年1月14日

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2020年01月14日 16:00

残り5時間!!!日本の核、山手線と同じ色をした車掌車でした。

ヨ5003は、大きく3種類の塗装が存在していました。

 

このうち最も長い間使われた塗装は、国鉄コンテナと同じ「コンテナグリーン」です。

国鉄コンテナの色は、実は現在の山手線も同じなのです!

 

元は黄色だった山手線ですが、昭和38年末から黄緑色の103系がデビューします。

ほぼ同時期、「たから」をはじめコンテナ列車のコンテナの色は、淡緑色でしたが、昭和39年から黄緑色に変更します。

 

 

 

この時既に、黄色やオレンジ色は走っていましたが、黄緑色には優しい印象があり、「山手」を走るイメージにも合致し、利用者に好評だったものが、今のE235系にまで継承されています。

 

国鉄末期から運行を開始した205系も、初めは山手線で、その後関西や東北にまで勢力を拡大させました。

 

この頃はまだ、国鉄コンテナも主に2系統あり、黄緑の山手線色と、スカイブルーの京浜東北線が、ダブルスタンダードでした。

 

一説には、普段から塗装頻度が高い103系の塗装にコンテナの色を合わせれば、少しは安上がりだろうとされたとか…。

財務状況から考えれば納得ですが、今でも遜色が無いのが立派です。

 

205系以降は塗装で黄緑色を使用しなくなりました。

でも、国鉄の旅客と物流、双方のイメージカラーとなった「黄緑色」は、今も不変です。

 

E231系500番台の山手線時代も、あと数日で終焉を迎えます。

次代を担うE235系に受け継がれた「やさしい色」の遺伝子の原点が、「たから」の塗装に繋がるなんて、これまた素敵ですよね!

 

実際に、今も「淡緑」か、「黄緑」か、私自身も決めかねています。

ならば、どちらも叶えたいと思っています!!

同時には不可能ですが、プロジェクト達成で、必ず一度、再塗装で黄緑色と淡緑色、両方を再現させます!!

ですので、あと一息、よろしくお願い申し上げます!!!

リターン

5,000


5,000円「国鉄型硬券」10枚 何口でもOK

5,000円「国鉄型硬券」10枚 何口でもOK

◆サンクスメール
◆運転席を含むクハ489-501車内と、ヨ5003車内を見学出来る記念きっぷ(C型、6ヶ月間有効)を5枚、通常版きっぷ(D型、6ヶ月間有効)を5枚の、計10枚を進呈します。

申込数
19
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年8月

5,000


5,000円「全額支援」 何口でもOK

5,000円「全額支援」 何口でもOK

◆サンクスメール

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年1月

5,000


5,000円「国鉄型硬券」10枚 何口でもOK

5,000円「国鉄型硬券」10枚 何口でもOK

◆サンクスメール
◆運転席を含むクハ489-501車内と、ヨ5003車内を見学出来る記念きっぷ(C型、6ヶ月間有効)を5枚、通常版きっぷ(D型、6ヶ月間有効)を5枚の、計10枚を進呈します。

申込数
19
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年8月

5,000


5,000円「全額支援」 何口でもOK

5,000円「全額支援」 何口でもOK

◆サンクスメール

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年1月
1 ~ 1/ 12


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