次の日本代表は“うちの子”|日本初・若手選手の欧州挑戦プロジェクト
次の日本代表は“うちの子”|日本初・若手選手の欧州挑戦プロジェクト

支援総額

4,086,000

目標金額 50,000,000円

支援者
218人
募集終了日
2024年5月15日

    https://readyfor.jp/projects/yokohamafc-mco2024?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2024年04月09日 10:00

プロジェクトページ第一弾/MCOについて詳しく知りたい方はこちら【アーカイブ】

*参考:2023年 footballista 9月号
 

奥寺康彦シニアアドバイザーが語る「海外挑戦」。その意義や厳しさ、そして本プロジェクトへの想いをぜひ聞いて下さい。

 

日本の若手選手を取り巻く育成課題
選手たちの、夢への可能性を広げる

 

横浜FCのジュニアユース・ユース所属選手へのアンケートによると、「10年後の目標は?」という質問に対して80%もの選手が「海外でプレーしたい」と回答しています。しかし、日本の若手選手の海外挑戦には2つの大きな課題があります。
  
1つ目の課題は、国内での公式戦出場の機会が限られることです。
Jリーグでプロ契約が叶ったとしても、1年目から試合に出られる選手はほんの一握り。出場機会に恵まれたとしても、公式戦の出場時間はごくわずかで活躍をアピールしづらい実情があります。
 
2つ目の課題は、国内での活躍だけではグローバル基準の評価を受けづらいことです。
仮に海外クラブからオファーが届いたとしても、移籍金や年俸など実績の少ない日本人選手に充分な価値が認められず、過小評価されるケースも未だに見受けられます。


この2つの課題を解決するために必要なことは、選手が成長する「公式戦の出場機会」を増やすこと、そして早くからグローバルな評価を受けるために海外の市場で活躍を示すことです。

 

 

「プロとして成長する」貴重な時期を後悔のないように過ごし、夢への一歩を踏み出してほしい。
 
若いうちから海外に挑戦し実戦経験を積むことは、選手自身の成長にも繋がり、グローバル市場での評価を受けステップアップの可能性が広がります。


例えJリーグに戻る場合でも海外で培われた経験を武器に大きく成長した姿で、チームを勝利に導く中心選手となってくれるはずです。


そして、一度欧州の市場で名刺を配っている状態の若手選手が、日本国内での実績と経験を自信に、再び海外に挑戦するとしても遅くはありません。


日欧マルチクラブオーナーシップの仕組みは日本サッカーの海外移籍における課題解決の一手となり、選手たちの夢の実現、さらにはクラブの強化、日本サッカーの強化へとつながる取り組みです。  

(マルチクラブオーナーシップとは?詳細はこちら)
 

 

どのような仕組みなのか?
若手選手たちの、新しい選択肢

 

横浜FCが取り組む日欧マルチクラブオーナーシップは、私たちと同じグループであるUDオリヴェイレンセ(ポルトガル)への移籍ルートを活用することで、若手選手の欧州挑戦を実現する仕組みです。
 
現在、横浜FCはこの直通の移籍ルートを初めて拓いた国内唯一のクラブです。
若い時から欧州でプレーすること、欧州の市場で自身の名前を知らしめること、そして経験を積み成長することは、選手たちにとってこの上ない機会となります。

 

 

横浜FCのアカデミーやトップチームの強化はもちろんのこと、早くから世界最高峰の欧州リーグで経験を積むことで中長期的には、日本サッカー全体のレベルアップに貢献することを目指す新たな挑戦です。
 

 ポルトガルリーグの特徴 

 

|若手の出場機会に恵まれたリーグ


ポルトガルリーグには、若手選手が海外挑戦するのに適した条件が揃っています。

 

日本のプロ入り前の育成年代であるユースチームはU-18までしかありません。
一方、欧州のリーグではU-19、さらにはU-23のリーグもあり、高校卒業後やプロ入り直後の選手であっても若手選手が高いレベルで公式戦の出場機会を得ることができます。

このような欧州リーグの仕組みは、特に18歳~21歳の若手選手たちのキャリア形成、クラブの育成プランニングにおいても意義ある選択肢となり得ます。

 

 

 

|欧州5大リーグのスカウトも注目するリーグ


ポルトガルのリーグはUEFAランキング7位、欧州5大リーグに次ぐハイレベルなリーグです。また、U-23のリーグには同カテゴリーにベンフィカ、スポルティング、ブラガ、ポルティモネンセなど、ポルトガルの強豪クラブも所属しており公式戦での対戦機会も得られます。
 
ポストユースの場として若手選手が実戦を積み成長できる場であり、さらにオリヴェイレンセがホームとする地域は、ポルトガルの強豪クラブのホームからも近いため、ビッグクラブのスカウトの目に留まる機会も多く、選手にとっては世界基準の評価を受けやすい環境といえます。

(オリヴェイレンセってどんなチーム?詳細はこちら)


また、ポルトガルは他国に比べて労働ビザ取得のハードルが低く、物価も安く生活もしやすいなど、若手選手が初めて海外挑戦する場としてはうってつけの環境です。

 

 

 

どんな未来が期待されるのか?
マルチクラブオーナーシップの挑戦を決めた理由

 

ポルトガルリーグで活躍し、各国のスカウトの目に留まりビッグクラブへの移籍が叶えば、選手にとってはまさに夢の実現です。
クラブとしても移籍金収入や連帯貢献金を得てチーム強化・ユースの環境整備に充てることで、更なる選手育成の礎とすることができるためWin-Winの関係だと言えます。
 
ただ、私たちは「移籍金目当てで選手をポルトガルへ送り込む」ということはしません。実現することは、若手選手に海外挑戦の機会を提供し、その選手の成長を後押しすることです。若い選手たちは、環境によってその才能が開花する大きなポテンシャルを秘めています。


MCOの仕組みを活かして、選手たちの夢の実現を後押し、より長期的な視点で選手、そしてファン・サポーターの皆さんの期待に応えられるクラブに成長していきたいと考えています。

 

斉藤光毅選手の移籍に伴う連帯貢献金は、横浜FCアカデミーの練習場の整備に活用されました。

 

2023年の8月には、永田滉太朗選手が18歳2ヶ月で横浜FCユースから横浜FCのトップチームとプロ契約し、UDオリヴェイレンセに期限付き移籍で加入しました。
日欧マルチクラブオーナーシップの第1号選手として単身で海を渡り、 12月17日のCDマフラ戦で18歳6ヶ月でポルトガルリーグデビューを果たしました。 

 

 TOPICS 

|永田滉太朗選手(18歳)がポルトガルでプロデビュー


 

 

 

国際移籍が可能となる年齢は18歳からというFIFAの規定があります。18歳6ヶ月の若さで海外でのプロデビューを飾った永田滉太朗選手のプレーは今後各国のスカウトからの注目の的となります。
 
皆さんもぜひ注目し、応援してください。

 

 

可能性に満ちた横浜FCアカデミー
------------

「サッカー選手として、ひとりの人間として。」


横浜FCアカデミーは、将来のプロサッカー選手として世界に羽ばたく選手を育てること、それだけでなく、地域から愛され、応援され続ける人を育てることに力を注いでいます。


横浜FCアカデミーから横浜FCを経て世界の舞台に羽ばたき活躍している、高丘陽平選手、斉藤光毅選手、小川航基選手から応援メッセージをいただきました。

 

高丘 陽平 選手(バンクーバー・ホワイトキャップス(MLS所属/GK))


斉藤 光毅 選手(スパルタ・ロッテルダム(オランダ一部リーグ所属/FW))

 

小川 航基 選手(NECナイメヘン(オランダ一部リーグ所属/FW))

 

クラウドファンディング実施の目的
海外で挑戦し、成功するための環境づくりを

 

欧州クラブへの直通ルートを選手たちにとってより魅力あるものにするためには、「UDオリヴェイレンセU-23リーグ参入」海外で成功するための「横浜FCアカデミーの環境整備」が欠かせません。
  
前述の通り、ポルトガルのU-23リーグは実力を世界に示す場として最適ですが、現在UDオリヴェイレンセではU-23カテゴリのチームの設立とU-23リーグ参入の準備中です。*
 ※2023年12月にU-23リーグ参入を表明し申請中ですが、この申請が通れば2024-25シーズンからの参加が可能になります。


また、初の海外挑戦で選手が苦しむ要因として、異国の文化や言語に順応し切れないということが挙げられます。
そこで、横浜FCアカデミーでは最初のハードルとなり得る語学の壁をクリアし海外で戦える下地をつくるため、オンライン英会話の語学学習プログラムを導入しました。


さらには早くから世界レベルのサッカーを肌で感じるため、アカデミーの欧州遠征の機会も増やしていく予定です。

 

 

今回のクラウドファンディングで募ったご支援金は、「U-23の設立・リーグ参入・運営費」「アカデミー環境整備の費用」の一部に充てさせていただきます。

 

本プロジェクトの受け皿となるポルトガル・UDオリヴェイレンセの環境と、育成元である横浜FCアカデミーの環境が充実することは、若手選手の海外挑戦の機会を増やし、夢を叶える可能性を高める大きな一歩となります。

 

”うちの子”を応援し続ける仕組みづくり
MCOコミュニティへご招待

 

今回の取り組みをご支援いただいた方には、共通特典として新たに発足する「MCOコミュニティ」へご招待いたします。
夢に向かって挑戦する選手を日本から見守り、皆さんの声援が選手たちに届き続ける仕組みです。
 
詳細は活動報告よりご確認ください。

 

 

日本サッカー界の未来へ
"うちの子"が、次の日本代表

 

日欧マルチクラブオーナーシップは、若手選手が最短・最速で夢に近づくための機会を得られる仕組みであると同時に、欧州のリーグで日本の選手・スタッフが経験を積み活躍することで、横浜FCの強化、そして日本サッカーの強化に貢献する取り組みでもあります。
 
立ち上げ段階では横浜FCのユースや若手選手から挑戦する選手を、機会をそして将来的には他のJクラブに所属している若手選手にも機会提供の裾野を広げ、日本サッカー全体のレベルアップに貢献できるプロジェクトであると考えています。


その意味では、横浜FCを応援くださる皆さまはもちろんのこと、クラブの垣根を超えて日本のサッカー界を応援する皆さんと実現したいと思っています。

 

 

海外のリーグで活躍する日本人選手が増え、海外との距離がより身近になっている昨今、日本サッカーの育成環境やキャリアの考え方も、アップデートができるステージにきています。


横浜FCは、サポーターの皆さんの力で誕生し、多くのファン・サポーター、企業様や行政、地域の皆さまに支えられ育ってきた歴史があります。

J1昇格、そして定着。タイトルの獲得、そして世界に通じるクラブへ。

 

これからも横浜FCを発展させ、100年先も続くクラブにするため、クラブの発展に繋がるこの新しい夢に向かって、もう一度力を貸してください。

 


横浜FCはマルチクラブオーナーシップの仕組みを活かし、夢を持った才能ある選手の原石が日本中から集まるクラブとなり、子どもの夢を応援し、叶えられるクラブに成長します。
 
近い将来、「ワールドカップで活躍した日本代表のあの選手、“うちの子”だよ」と、このプロジェクトに関わっていただく皆さんが、胸を張って誇りに思える日を迎えられるように。
 
ぜひご支援のほど、よろしくお願いいたします。 

 

留意事項
ご支援の前にお読みください

 

▽ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。

 

▽このプロジェクトは目標金額の達成有無にかかわらず、支援をした時点で申し込みが確定し、その後のキャンセルはできませんのでご注意ください。

 

▽このプロジェクトはall-in形式です。資金使途としているUDオリヴェイレンセでのU-23設立、アカデミーの育成環境の整備については、達成金額の状況に関わらず、事業利益などを活用して当初の計画通りに実施します。

 

▽クラウドファンディングでのご支援は、税制控除にはなりませんのでご注意ください。


▽銀行振込にてご支援いただく際、返金先口座情報をお伺いいたしますが、All-in(目標金額に達しない場合でも支援金を受け取れる方式)のため原則返金はいたしません。ただし万一本サイトでご紹介、お約束していたプロジェクトを実施できなかった場合や、振込金額が予約金額より超過している、もしくは不足しており追加で振込まれない場合に返金先口座を利用いたします。お手数ですがご入力をお願いいたします。
 
▽リターンの各種企画は、不測の理由により今年の実施などが難しい場合、翌年以降に実施する場合もございます。予めご了承ください。
 
▽リターンの発送予定月につきましては、製造状況などの影響により、当初の予定より遅れる可能性がございますので、予めご了承ください。
 
▽リターンにつきましては制限個数の追加、新たなコースの追加の可能性がございます。また、既にご支援いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。

 

▽お申込みいただき内容につきましてはお申込後、ご変更できませんので予めご了承ください。
 
▽支援時にご回答いただく質問項目への回答は支援確定後、変更できません。
 

▽支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。


▽リターンの性質などに鑑み当社の判断でご支援をお断りする場合がありますので、あらかじめご了承下さい。なお、この場合、理由に関するお問い合わせには応じかねます。
 
▽リターンの転売は禁止させていただきます。

 

▽クラウドファンディングに関するお問い合わせはこちらの問い合わせフォームからご連絡ください。

リターン

20,000+システム利用料


「フリ丸といっしょ」ホームタウン洪福寺松原商店街 食べ歩き&片道デート権コース

「フリ丸といっしょ」ホームタウン洪福寺松原商店街 食べ歩き&片道デート権コース

フリ丸とウッチーと練り歩くホームタウン洪福寺松原商店街での食べ歩き企画にご参加いただけます。また、フリ丸と2人で商店街を歩く片道デートを楽しめます。

特典内容:
フリ丸とウッチーと食べ歩き
フリ丸と商店街片道デート
フリ丸と写真撮影、サイン

参加者:横浜FCオフィシャルマスコット フリ丸
& クラブリレーションズオフィサーC.R.O内田智也

ーーー
※一緒にご参加される方は帯同者1名まで可。
※現地でご参加可能な方のみお申込みください。
※食べ歩きにかかる費用や現地までの交通費等はコースに含みません。
※実施時期はフリ丸の体調も考え、10月以降での実施を予定しております。
※スケジュールの調整はご支援者様に別途ご案内させていただきます。
※ご支援者様の都合により参加が叶わなかった場合、返金はできませんので予めご了承ください。
※詳細に関して5月末までに一度ご連絡差し上げます。

申込数
14
在庫数
6
発送完了予定月
2025年1月

20,000+システム利用料


武田英二郎選手、内田智也C.R.Oとゆく横浜FCクラブハウス見学ツアーコース

武田英二郎選手、内田智也C.R.Oとゆく横浜FCクラブハウス見学ツアーコース

横浜FC在籍8年目の武田英二郎選手とC.R.Oウッチーが横浜FCのクラブハウスをご案内。2002年から現在までを知るウッチーと、2017年から横浜FCに在籍する武田英二郎選手と現場のリアル、これまでの横浜FCの歴史を振り返りながらお伝えします。

特典内容:
クラブハウス見学ツアー
サイン、写真撮影
トークショー

ーーー
※現地でご参加可能な方のみお申込みください。
※実施時期はシーズン終了後の11月以降を予定しております。
※スケジュールの調整はご支援者様に別途ご案内させていただきます。
※ご支援者様の都合により参加が叶わなかった場合、返金はできませんので予めご了承ください。
※詳細に関して5月末までに一度ご連絡差し上げます。

申込数
12
在庫数
8
発送完了予定月
2025年1月

20,000+システム利用料


「フリ丸といっしょ」ホームタウン洪福寺松原商店街 食べ歩き&片道デート権コース

「フリ丸といっしょ」ホームタウン洪福寺松原商店街 食べ歩き&片道デート権コース

フリ丸とウッチーと練り歩くホームタウン洪福寺松原商店街での食べ歩き企画にご参加いただけます。また、フリ丸と2人で商店街を歩く片道デートを楽しめます。

特典内容:
フリ丸とウッチーと食べ歩き
フリ丸と商店街片道デート
フリ丸と写真撮影、サイン

参加者:横浜FCオフィシャルマスコット フリ丸
& クラブリレーションズオフィサーC.R.O内田智也

ーーー
※一緒にご参加される方は帯同者1名まで可。
※現地でご参加可能な方のみお申込みください。
※食べ歩きにかかる費用や現地までの交通費等はコースに含みません。
※実施時期はフリ丸の体調も考え、10月以降での実施を予定しております。
※スケジュールの調整はご支援者様に別途ご案内させていただきます。
※ご支援者様の都合により参加が叶わなかった場合、返金はできませんので予めご了承ください。
※詳細に関して5月末までに一度ご連絡差し上げます。

申込数
14
在庫数
6
発送完了予定月
2025年1月

20,000+システム利用料


武田英二郎選手、内田智也C.R.Oとゆく横浜FCクラブハウス見学ツアーコース

武田英二郎選手、内田智也C.R.Oとゆく横浜FCクラブハウス見学ツアーコース

横浜FC在籍8年目の武田英二郎選手とC.R.Oウッチーが横浜FCのクラブハウスをご案内。2002年から現在までを知るウッチーと、2017年から横浜FCに在籍する武田英二郎選手と現場のリアル、これまでの横浜FCの歴史を振り返りながらお伝えします。

特典内容:
クラブハウス見学ツアー
サイン、写真撮影
トークショー

ーーー
※現地でご参加可能な方のみお申込みください。
※実施時期はシーズン終了後の11月以降を予定しております。
※スケジュールの調整はご支援者様に別途ご案内させていただきます。
※ご支援者様の都合により参加が叶わなかった場合、返金はできませんので予めご了承ください。
※詳細に関して5月末までに一度ご連絡差し上げます。

申込数
12
在庫数
8
発送完了予定月
2025年1月
1 ~ 1/ 37


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る