クラウドファンディングにご支援いただいた皆様へ

横浜FCとオリヴェイレンセが取り組むマルチクラブオーナーシップ（MCO）。

『次の日本代表は”うちの子”│日本初・若手選手の欧州挑戦プロジェクト』のクラウドファンディングへご支援とご協力をいただき、誠にありがとうございました。

リターンアイテムに関して、お届けまで今しばらくお待ちください。

今回のクラウドファンディングでは最終4,086,000円となり、当初に設定した目標を達成することは叶いませんでしたが、合計209名もの方にこのマルチクラブオーナーシップについて熱いご支援をいただきとても感謝しております。

スタジアムでも多くのサポーターの方からお声がけいただき、このマルチクラブオーナーシップについてまだまだリアルな実績が見えにくく、わかりにくい部分も多いとお声もいただきました。

現時点では掲げる未来に対して投資をしていただく形となったことが苦戦の一因でもあると考えていますが、このマルチクラブオーナーシップの仕組みと目指す未来そのものは、横浜FCとオリヴェイレンセ、そして日本サッカーの未来を明るく照らすものだと確信しています。

今回のクラウドファンディングの中で、活動報告として多くの記事コンテンツで情報発信を行いましたので、お時間のある際に改めて目を通していただけますと幸いです。

■活動報告

https://readyfor.jp/projects/yokohamafc-mco2024/announcements

ポルトガルのオリヴェイレンセは、先日ポルトガルリーグ２部残留を決め、日本時間5月19日（日）22時キックオフの最終節、レイションイス戦を残すのみ。

ぜひDAZNでの応援をお願いします。

そして6月以降、現在建設中の新・トレーニングセンターや申請中のU-23リーグ参入のライセンス取得の結果が確定するなど、夏から始まる2024-25シーズンに向けて動き出す予定です。

横浜FCは、明日5月18日（土）14時キックオフで今シーズンの大一番となる首位の清水エスパルス戦を控えています。ホームニッパツ三ツ沢球技場でお待ちしています。

皆様からご協力いただいたご支援金は、横浜FCの未来を担うアカデミーの環境整備や海外遠征の支援に活用させていただく予定です。

ご支援いただいた皆様、情報拡散などご協力いただいた皆様、このマルチクラブオーナーシップに関心を寄せ、理解を示していただいた皆様、ありがとうございました。

皆様からの期待に応えられるよう、引き続き全力で取り組んでいきます。