九州大学との連携

海岸工学や漂着ゴミ、海洋環境、
幅広く研究されている九州大学、清野先生の研究室の学生と
漁村の学びプログラムの開発で連携して参ります。

地魚ツーリズムの開発や、糸島の漁村地域と九大生の交流、研究の促進等、
大きな可能性を秘めたプロジェクトです。
 

貴重な機会を下さった清野先生、本当に有難うございます。

写真は清野先生が愛してやまない、月日貝の貝殻をプレゼント。
糸島ではよく見かける月日貝は、学術的には大変貴重だそうで…

「イベントのときに子供達にプレゼントしたいですね」

と清野先生。

地魚オリンピック（的鯛的当て、ダツダーツ、ヤガラ投げ、ヒラメンコ…地魚の模型を使った遊び・アクティビティを企画しています）
のメダルにしたらどうでしょうか？

地魚について楽しく学ぶ機会を作り、
裾野を広げることで地魚の未来を担う人材を育成する。

目的は大真面目だけど、企画・活動はワクワク楽しく。

地魚BANKの基本スタンスです。