【有田川町指定文化財】 浄教寺「十二天巻物」修繕プロジェクト
【有田川町指定文化財】  浄教寺「十二天巻物」修繕プロジェクト

支援総額

2,284,000

目標金額 2,000,000円

支援者
95人
募集終了日
2023年5月31日

    https://readyfor.jp/projects/100805?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2024年08月01日 07:00

内﨑山法蔵寺 二十日の晩奉納花火

 

 

「二十日の晩奉納花火」
への寄付を心からお願いします

一瞬 × 感動=「一生涯」
江戸時代から続く花火の灯。
伝統行事を守るため、
どうか皆さまの温かいご支援をお願い申し上げます。

 

 和歌山県有田郡有田川町の明恵上人ゆかりの法蔵寺(通称井ノ口大師山)から、心を込めて皆さまにお願い申し上げます。
 江戸時代安政の頃(1800年代)から続く「二十日の晩奉納花火」は、毎年8月20日に行われる大切な伝統行事です。この奉納花火は、地元の村人が麦初穂を納め、自ら火薬を調合し、手作りで打ち上げたことから始まりました。かつては、多くの参拝者を運ぶ渡し舟が川を行き交い、河原にはお店や見世物小屋が建ち並び、金毘羅宮への参拝を楽しむ人々で賑わいました。
 平成17年に有田川町の無形文化財に指定され、その長い歴史と伝統が現在も続いています。そして令和4年には有田川町から文化功労賞を受賞し、地域の誇りとして評価されています。大師山奉賛会や地元の花火職人たちが、心を込めてこの伝統を守り続けてきました。
しかし近年、原材料の高騰や人口減少、さらには経済衰退などの影響により浄財の確保が難しくなっています。この貴重な伝統の灯を消さぬため、皆さまのご理解とご支援を心からお願いいたします。
 ご協力いただいたご寄付は、花火の運営費や提灯・行灯、参道の修復などに大切に使わせていただきます。また、花火終了後には、ご寄付いただいた皆さまの諸願成就のため、本堂にてお勤めを行います。供養名や諸願をお知らせください。
 特別に奉納花火への寄付をしてくださった皆様の御社名、団体名、お名前を、SNSや掲示板などで紹介させていただきます。もし辞退されたい場合は、お知らせください。どうか、この伝統行事を守り続けるために、ご支援賜りますようお願い申し上げます。


合掌
大師山奉賛会一同

 


寄進方法
・奉賛会の役員にお渡しください。
・特別にご支援いただける方は、以下の方法でお願いいたします。

 

現金書留  直接持参  銀行振り込み

 

【振込先】
銀行名:PayPay銀行
支店名:ビジネス営業部(005)
口座番号:普通預金 7045548
口座名:シユウ)ホウゾウジ
(振り込みにてご納入の方は、浄教寺まで連絡をいただけると幸いです。)


問い合わせ・送付先
〒643-0854
和歌山県有田郡有田川町長田542
電話 0737-52-2469(浄教寺内)
法蔵寺(大師山)住職 若宮秀朋

 

 

 

リターン

3,000+システム利用料


alt

感謝のメール①

感謝のメールをお送りいたします。

※お一人様複数口のご支援も可能です。

申込数
28
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

10,000+システム利用料


浄教寺の文化財 改訂版(令和3年)発行

浄教寺の文化財 改訂版(令和3年)発行

浄教寺の什宝を掲載した76ページの図録をお送りいたします。(奈良大学准教授 大河内智之氏が執筆)

申込数
23
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年8月

3,000+システム利用料


alt

感謝のメール①

感謝のメールをお送りいたします。

※お一人様複数口のご支援も可能です。

申込数
28
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

10,000+システム利用料


浄教寺の文化財 改訂版(令和3年)発行

浄教寺の文化財 改訂版(令和3年)発行

浄教寺の什宝を掲載した76ページの図録をお送りいたします。(奈良大学准教授 大河内智之氏が執筆)

申込数
23
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年8月
1 ~ 1/ 15


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る