福岡てらこやあそびの活動報告です

今日は福岡てらこやの活動を紹介いたします。

福岡てらこやあそびでは、夏休みに「てらこやえいがあそび」という子どもが映画を製作するチャレンジを、脚本家・映画監督である錦織良成氏（以下　監督）を迎えて行いました。

参加者は小学生中学生の塾生9名

福岡てらこやあそびの関係者を含むボランティアは4日間でのべ320名も集まってくださいました。ボランティアさんはカメラマン、女優、俳優など、あらゆる役割を担ってくれました。ボランティアさん無しでは本事業は成り立ちませんでした。

塾生の子どもたちは、それぞれ自分でシナリオを書き、それを映画にしました。

日ごろは親に日記を書きなさいと言われても3行も書けない子が。筆が止まらなくなり、２つもシナリオを書いたり。

自分のシナリオだから、ていねいに清書するんだ！と、普段は書かないようなきれいな字でシナリオを仕上げたり。

文字ではなく。絵で描いたり。

子どもたちが自分の物語を紡ぎ、それを表現する事にチャレンジしました。

現在、編集中です。

映画の上映会は11月26日、福岡工業大学FITホールにて開催です。

子どもたちの作品をぜひ見に来てください。

NPO法人福岡てらこやあそび　Facebookです。

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