肝臓の生体検査の結果について

手術の際に肝臓の一部を取って、それを元に病理検査を行ってもらうことを生体検査と言うのですが、その結果についてお話したいと思います。 

「手術でシャント血管の完全結紮は行えたため、門脈シャントは完治に向かうでしょう。しかし肝臓が小さい病気原発性門脈低形成が改善するのか見ていく必要があります。」と担当医の方から説明されました。

今後も1ヶ月ごとに3ヶ月間通院を続け、血液検査やエコー検査を行いながら経過を見ていく予定です。

まだまだ全て元通りというわけにはいきませんが、少しずつ、でも確実にキキは元気になっています。皆さまの思いも、きっとキキに届いています。たくさんの応援本当にありがとうございます。これからも温かく見守っていただけると幸いです🍀︎