絵本に教えてもらうこと

全く頭の中、空っぽでペンを執ったぞ

 

大体いつもほんのり、何について書こうて思いながらペンを執るぞ

 

普通、ライターって題材ありで机に向かうでしょ

 

題材なし

 

活動報告の時間になったので机に向かいました

 

やっぱ、ペン速が遅いよね

 

これ書こう、ってのがある時は速いから

 

いつもの訪問者いきます

 

6/6訪問者（暫定値）12人・・・1人

 

6/5訪問者（確定値）15人

 

残り一週間となりました

 

目標金額に対して22％

 

厳しい戦いだ

 

これまで29人の方に支援して頂いてる

 

最後まで残り一週間PRします

 

目標達成に向けて、、、

 

よし、ねこのピートの話しよう

 

知ってる人いるかな

 

《ねこのピート　だいすきなしろいくつ》

 

て絵本に出会いまして

 

 

こんなんに行く機会がありまして

 

妻が保育園の保護者会の役員をしてまして

 

 

５才の娘が貴重な経験をさせて頂きまして

 

なんかマジック（手品）と音楽と絵本を融合させた教育みたいなので

 

とても良かった

 

日本全国すべての子供がこんな教育を受けれたら良いなと思いました

 

その中で絵本が二冊、読み聞かせあったんですが

 

ねこのピートね

 

興味ある人、検索してみて

 

YouTubeとかにも出てくる

 

アメリカの教科書に載ってる話みたいで

 

その翻訳をした大友剛先生がピアノ弾きながら、鍵盤ハーモニカ吹きながら、手品しながら、絵本読み聞かせをしてくれました

 

その猫の話よ

 

やっと本題

 

ここからネタバレになるから、絵本読みたい人はYouTubeで絵本を読んでから、この活動報告に戻ってきて

 

白い靴が大好きなピート

 

でも、それ履いて色んなとこ行くのよ

 

イチゴの山を登ったら

 

大好きな白い靴が赤くなって

 

ブルーベリーの山を登ったら

 

大好きな白い靴が青くなって

 

でも毎回思うのよ

 

赤も悪くないな

 

青も悪くないなって

 

茶色くなっても

 

ビショビショに濡れても

 

それはそれで悪くないな、って

 

何が良いたいかと言うと

 

自分の気持ちいいゾーンから出ないで生きてると、気付けないことがあるよ、と

 

白い靴が好き、汚れたくない、だからイチゴの山は登らない

 

だったら、赤い靴の良さに気づかないまま人生終わってしまう

 

何もせんかったら、楽よ

 

何もせんで良いんだけん

 

でも何もせんかったら青い靴の良さには気づくことは出来ない

 

結局、自分がどう思うか次第なのよ

 

もしかしたら青が嫌と思うかも知れん、もしかしたら青が気にいるかも知れん

 

でも、青に出会わんかったら

 

好きか嫌いかも分からんまま

 

良いか悪いか分からんけど

 

日常に引きこもってないで

 

ブルーベリーの山を登ろうよ、と

 

絵本てすげーな

 

子供向けでしょうに

 

大人が教えられる

 

誰向けに描いてるんかね

 

大人とか子供とか関係ないんだろね

 

人間向けに描いてある

 

よし、明日も何か書こう

 

クラファン残り一週間

 

延べ人数で400人近くの方にページを見て頂いてます

 

ありがとうございます

 

でも、まだまだ足りません

 

一人が一人に話して頂けると400人が800人になり、その人がまた話してくれると1,200人になります

 

最後まで応援よろしくお願いします