ミャンマー地震緊急支援|被災地ネピドーで直接支援を届けます

寄付総額

2,422,000

目標金額 1,000,000円

寄付者
163人
募集終了日
2025年5月31日

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2025年04月15日 12:00

現地からの報告6|仮設のワクチン接種所用テント供与

このたびのミャンマー地震の被災者支援活動へのご理解とご支援、どうも有り難うございます。

 現地からの報告をお知らせします。

 

地域保健センターの重要な保健サービスのひとつが、子どもたちや妊婦が感染症予防のために必要なワクチンの接種です。ミャンマーでは、ジフテリア、百日咳、麻疹、破傷風、ヒブ、ポリオ、BCGB型肝炎などのワクチンにより、子どもたちと妊婦を感染症から守っています。適切な時期に接種できないと、その本人の感染のリスクが高くなると共に、万が一感染した場合、未接種の他の子どもたちへと感染が広がる可能性が高くなります。そのため、必要なワクチンを適切な時期に接種するために、この保健サービスの提供を停滞させてはいけません。

 

タッコン郡のシュエ・ミョー地域保健センター(一次医療施設)では、診療所本棟の壁の崩壊の被害を受けると共に(現地からの報告4を参照)、EPI(ワクチン接種)棟の壁も崩れました。

 

シュエ・ミョー地域保健センター EPI棟 地震直後

 

幸い、ワクチンを冷蔵保存するための冷蔵庫やワクチン接種の記録台帳などは無事だったため、ワクチンサービスを一日も早く再開するため、保健センターで働く医療者と周辺の地域住民が力を合わせて、崩壊した壁や崩れたレンガなどの瓦礫を撤去しました。

 

シュエ・ミョー地域保健センター EPI棟 地震直後
シュエ・ミョー地域保健センター EPI棟 地震直後

PHJは、保健センターの敷地内で安全が確認できた場所に仮設のワクチン接種所を設置するため、組み立て式のテントを供与しました。

 

現地の状況は日々変化しており、その変化に応じてニーズも変化しています。迅速にかつ的確な支援を続けられるよう、どうぞあたたかいご支援をよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

ギフト

1,000+システム利用料


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