半年ぶりの帰還と取材

＃北海道新聞　＃若者

 

皆様、こんにちは、コミュニティワークの湯澤です。

水道凍結・お部屋が浸水してから、６か月が経過しました。

コロナウィルス感染拡大の影響で、部屋の改装も上手くすすまず、皆様にご心配をおかけしていましたが、本日Oさんが無事お部屋に戻ることできました。

お部屋は全面改修のため、まるで新築のような感じでした。

Oさんも久しぶりに自室に戻ることができ、大変喜んでおりました。

 

 

流石は・・・若い女性といいますか・・・。洋服やら何やらで、お引越しは、かなり大変でしたが・・・。

 

引越しにあわせてとは、違いますが、北海道新聞の取材をOさんに受けて頂きました。家を飛び出し、友人宅を転々として、不安な毎日で、一生こんな生活なのかと思っていたそうです。相談する時は、勇気が必要で、シェルターに入ってからも１月くらいは不安だったそうです。

シェルターを出るにあたり、一人暮らしを経験するために、今回のプロジェクトへの参加を希望されました。

参加して良かったことは？と新聞記者から聞かれ・・・

「相談できる環境で、一人暮らしを経験できたことは本当にありがたかったです」とお話しされていました。また「同じように困っている人がいたら、はじめは勇気が必要かもしれませんが、ぜひ、相談して欲しい。」とのことでした。

 

コミュニティワークでは、６月１５日からクラウドファンディングを新たにスタートしています。

寄付が2倍　コロナ緊急―北海道で仕事と「居場所」をなくした人を支えたい！

是非、応援のほどよろしくお願いします！

#北海道を支える