世界初、レーザ視覚支援機器を盲学校に届けたい!

支援総額

5,252,000

目標金額 5,000,000円

支援者
211人
募集終了日
2022年2月12日

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2022年02月03日 22:18

「見える」の健康寿命を延ばすVision Health Care

  昨日までの話をまとめると、
・見える(視覚情報処理)は、眼疾患、認知機能低下、循環器疾患のどれかによって損なわれ、その結果ドライビングが危険なものになる可能性がある、
レーザ網膜投影は「見える(視覚情報処理)」に関わる眼疾患、認知機能低下、循環器疾患、を数値的に検出することができる、
ということでした。
 以上を踏まえ、QDレーザは網膜投影技術を活用して、「見える」の健康寿命を延ばすVision Health Careの活動を始めました(図1)。

 

 

図1レーザ網膜投影技術を活用した、「見える」の健康寿命を延ばすVision Health Careの3つの領域。

認知低下、循環器疾患の悪影響は「見える」に留まりません。

 

 まず、図1左側の眼疾患から。

 RETISSA SUPER CAPTUREと同じFOV60度という広い角度で網膜に点像を投影し、投影のパターンを適切なアルゴリズムのもとで制御して、見えるか・見えないかを被験者がボタンを押す・押さないで判断します(図2)。測定時間はたった1分間です。

 図2 レーザ網膜投影による視野のチェック

被験者には網膜投影された固視標を常に見て頂き、点像をひとつづつ網膜投影します。その点像が見えたら、被験者がボタンを押します。測定時間は約1分間です。

 

 昨年末からこれまでに、タクシー会社3事業所で、500名以上のドライバーの方が見えるのチェックに参加して下さいました。これは、厚労省指針「人を対象とした医学系研究」に従い、「レーザ網膜投影機器の眼底疾患スクリーニング検査としての有用性を検証する観察的評価」として行ったものです。

 次回以降、既存の医療機器による視野検査と何が異なるのか、そして何が分かるのか(驚くべきことが分かりました)、をご紹介していきます。

 

株式会社QDレーザ 代表取締役社長 菅原充

 

 

 

リターン

3,000


お礼のメール

お礼のメール

QDレーザより、お礼のメールをお送りさせて頂きます。

申込数
164
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制限なし
発送完了予定月
2022年3月

10,000


お礼のメール+子供たちの体験談+ロービジョン者への理解を深める書籍

お礼のメール+子供たちの体験談+ロービジョン者への理解を深める書籍

お礼のメール、子供たちの体験談と「視力0.06の世界~見えにくさのある眼で見るということ」をお送りします。※私たちの参考文献の一つです。

申込数
30
在庫数
完売
発送完了予定月
2022年4月

3,000


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お礼のメール+子供たちの体験談+ロービジョン者への理解を深める書籍

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