支えていただいたサポーターの紹介4

 

サポーターとして、最後のご紹介をさせていただきます。

震災当時、私たちに住宅提供と就労を提供してくださいました浜中俊哉さんです。

先日のNHKのテレビ取材でもご協力してくださいました。

現在は、四日市で介護施設「しらゆりケア」を経営されていて、多忙の中、私のプロジェクトに協力してくださっています。心から感謝申し上げます。

 

前回のサポーターでご紹介させていただきました木田裕子さんからの紹介で、当時の浜中さんの会社で、住宅無償提供と就労を支援していただきました。私の他にも、福島から母子避難2組、就労と住宅提供受け入れくださいました。

私たち避難生活者にとっては、本当に助けていただき、この場をお借りして、改めてお礼申し上げます。

当時、浜中さんが、私たちを支援してくださったことを思い出すと、社宅には、新しい食器など、生活に必要な物がすべて揃えてくださいました。

浜中さんのお母さまも布団を運んでくださり、心から寄り添う支援をいただきました。

就労では、幼い子どもがいるからと、短時間のパート勤務で働かせていただきました。

 

7月からウクライナ難民の人たちの住宅無償提供が実行されます。

住宅無償提供する側の浜中さんの避難者に寄り添う姿勢を思い出しながら、そして私が避難経験者として、住宅提供を受け入れさせていただいた側として、いただいた思いを、恩送りとして、これからウクライナ難民の人たちに力を注いでいきたいと思っております。

こんなにも助けていただいたのに、こうして時が経ち、浜中さんには、再びサポートしていただいています。

友人、知人に支援を募るお声かけをしていただいたり、浜中さんのご家族もご支援、応援してくださり、心から感謝申し上げます。

 

今後も、長く続けられるよう、達成後もご支援のお声かけをしていただきありがたく思っております。

これからもずっとこの活動を見守っていただけたらありがたいです。

 

浜中さん、いつも応援していただきそしてご協力くださいまして、心からありがとうございます。

 

そして、皆さまの一人一人の繋がりが、このプロジェクト達成へと導いてくれました。

心から感謝申し上げます。

 

ありがとうございます。

 

これから細く長くこの活動をし、顔の見える支援を続けていきたいと思っております。

皆さまあと1日です。

最後までご支援よろしくお願いいたします。