九七式中戦車改、里帰り直前の急展開!?輸送費用のご支援を
九七式中戦車改、里帰り直前の急展開!?輸送費用のご支援を

支援総額

17,183,000

目標金額 12,000,000円

支援者
874人
募集終了日
2025年2月20日

    https://readyfor.jp/projects/Chi-Ha?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2025年01月09日 13:45

2023年3月訪問時に頂戴した宿題 ( ^^) _旦~~

初めてのテキサス州フレデリックスバーグ市の訪問はとても楽しく、太平洋戦争国立博物館のスタッフはとても友好的だったことが印象に残りました。戦車の上で待ち受けているのは、博物館の車両管理責任者のアーロンさん。

スクリーンショット 2025-01-09 115000.jpg

初めて会った感じがしないのは、同じマニア同志で意気投合しちゃうからというのは経験上、万国共通です(笑)

 

この後、博物館の会議室で主要スタッフと会合を持ち、これまで2年間ほどメールと電話でやり取りしてくださったNPO海外渉外担当K氏とデイビッド館長とやり取りが行われました。内容は自分の英語力でも聞き取れるくらい解りやすいもので、いくつかの問題はあるが、それらを解決できれば九七式中戦車改は日本へ帰ることが出来ると聞き取れた時にはとても嬉しかったです!!

 

その問題というのは・・・

 

戦車の所有権は博物館ではなく、米海軍歴史遺産司令部に属しており、まずは米海軍から所有権を移転してもらう交渉が必要

 

所有権譲渡が成立して日本へ戦車を持ち帰る際に、展示車両が一台減ってしまう太平洋戦争国立博物へ何らかの代替措置が必要(具体的には博物館運営財団への金銭寄付または別の収蔵車両の寄贈などを検討する)

 

日本への里帰りに際して、輸送に関する費用やリスクはすべて日本側にあることを承諾すること

 

まずは①を解決しなくてはなりませんが、太平洋戦争国立博物館の全面支援も取り付けたので海外渉外担当K氏の人脈も活かして交渉を始めることになりました。これが解決すれば②、③は本より承知の上でありますから、日本への帰路の長旅の最中はK氏との作戦会議でずっとしゃべっていたことを昨日のことの様に思い出します(続く・・・)

 

リターン

3,000+システム利用料


感謝のメールコース|3,000円

感謝のメールコース|3,000円

●感謝のメールをお送りします
●米国からの里帰り経過を活動報告でおしらせします

申込数
321
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

10,000+システム利用料


修復の様子をお知らせコース|10,000円

修復の様子をお知らせコース|10,000円

●感謝のメールをお送りします
●米国からの里帰り経過を活動報告でおしらせします
●メールマガジンにて修復の様子を随時ご報告いたします

申込数
411
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

3,000+システム利用料


感謝のメールコース|3,000円

感謝のメールコース|3,000円

●感謝のメールをお送りします
●米国からの里帰り経過を活動報告でおしらせします

申込数
321
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

10,000+システム利用料


修復の様子をお知らせコース|10,000円

修復の様子をお知らせコース|10,000円

●感謝のメールをお送りします
●米国からの里帰り経過を活動報告でおしらせします
●メールマガジンにて修復の様子を随時ご報告いたします

申込数
411
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月
1 ~ 1/ 9


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る