九七式中戦車の里帰り実現、その後は？

本日は愛知県豊橋市からプラモデルメーカー「ファインモールド」の鈴木社長が動画撮影支援のために御殿場にいらっしゃいました。天気予報は下り坂でしたので、朝一番で博物館建設候補地へ撮影に行ってきました。御殿場市内某所の演習場を前景に富士山を望む広大な敷地、こちらの地主様からは博物館建設候補地としてご了解をいただいております(^^♪

2023年4月、この博物館建設候補地にて「九五式軽戦車（4335号）」の英国からの里帰りお披露目会が開催されました。その様子を地元ローカル局「テレビ静岡」さんがニュースで取り上げていただき、現在もテレ静さんの公式youtubeで配信されています。

今回里帰りを目指している「九七式中戦車改」は、帰国実現の後に3年ほどの時間を掛けてオリジナルエンジンでの自走を目指します。2028年頃にはこの場所でお披露目会を実施できると思いますが、その頃には博物館の建物がこの場に出来ているように頑張ります！！

まずは「九七式中戦車改」の里帰り実現へ向けて、みなさまのご支援と情報拡散へのご協力をお願いいたします。

実行者：小林 雅彦