グラッフェ弦楽四重奏団メンバー紹介 - 第４弾 ミハル・フレニョ（チェロ）

最後は、グラッフェ弦楽四重奏団を低音の魅力で支えるチェロのミハル・フレニョです。

彼の音楽性、呼吸、存在感…、とにかく、素晴らしいチェリストで、初めて合わせた時に本当に安心できたことを覚えております。
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Michal Hreňo

ミハル・フレニョは6歳からチェロを学び始めました。音楽院を経てブルノのヤナーチェク音楽大学に進学し、在学中には学生弦楽四重奏団として既に活動していた グラッフェ弦楽四重奏団と関わり、初期の成功に貢献しています。2001年からは正式メンバーとしてグラッフェ弦楽四重奏団の活動が本格化しました。
現在はブルノ・フィルハーモニー管弦楽団の団員であり、若い世代のための音楽学校の校長も務めています。

J.S.バッハをはじめ、ブラームス、ベートーヴェン、モーツァルトを愛好し、もちろんグラッフェ弦楽四重奏団の中心的な作曲家であるドヴォルザークとヤナーチェクも特に大切にしています。


写真：6月のコンサートから

余暇には自然の中で過ごすことを楽しみ、また最新技術に関心を持ち、特にLEDライト収集というユニークな趣味を持っています。


写真：グランカナリアにて


写真：ドロミーティにて

グラン・カナリアには 息子さんが直射日光に当たれない為、冬に行くのだそうです。

ドロミーティには今年の夏に。ご家族 皆 自然やエキゾチックな場所が好きで、人が少なく静かな場所を探して 宿泊は山か、水辺のすぐそばで、滞在中は 車を借りて、できるだけ多くの場所を見て回るのだとか。

今、懐中電灯は急速に進化していて、彼はLED技術の改良が始まった2008年頃から興味を持っているらしいです。
ナント！以前はいくつか懐中電灯のレビューも書いていたとか！！！それは趣味の域を超えてたんじゃないか？！と思いますよね。現在は、この「趣味」に割ける時間はどんどん少なくなって…と言っていました。
彼の収集品の中で、一番強力な懐中電灯は車と同じ明るさで光るそうです！
「それでも手のひらサイズなんだよ :-)」と楽しそうに語ってくれました！見せてもらいたい！！

日本でのコンサートへのご支援は、グラッフェ弦楽四重奏団にとって大きな励みとなり、室内楽の美しさをさらに広い聴衆と分かち合うことを可能にしてくれます。心より感謝申し上げます。（グラッフェ弦楽四重奏団）

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クラファンの目標額達成と共に、各公演のチケット完売も目指しております。

　公演情報は、こちら↓↓↓

♫ 【東京公演】 10月9日(木) 19時〜　TOPPANホール
　♪ 東京公演のチケットは、TOPPANホールチケットセンター、チケットぴあ、teketなどからお求めいただけます。

♫ 【岡山公演】 10月13日(月・祝) 15時〜　岡山ルネスホール
　♪ 岡山公演のチケットは、チラシ記載の各プレイガイドに加え、実行委員会の方でもお取り置きさせて頂けます。ご希望の方は、下記のフォームからお申し込み下さいませ。
【前売りチケットお申し込みフォーム】2025.10.13 「16本の弦と声の饗演」

どうぞよろしくお願いいたします！！！！！