【学生からのメッセージ】校友会学生チームメンバーの思い

 

 

こんばんは！広島大学校友会学生チームの橋村早紀です。

 

#広大おはようプロジェクト開始から、約20日が過ぎました。これまでにたくさんのご寄付を賜り、厚く御礼申し上げます。

 

 

コロナ禍で、人と直接会うことが難しいこのご時世ではございますが、皆様からのあたたかいご支援の気持ちは私たちの心に直接伝わってきております。

 

 

ニュースにおいて取り上げられることもありますが、新型コロナウイルス感染拡大は、大学生活を一変させました。授業はオンライン、課外活動も思うようにできず、アルバイトで十分な収入を得ることが困難になるなど多くの学生が現在も苦境に立たされています。この苦境の中で健康的な生活が送れていない人、不安や孤独を感じている人がいます。

 

 

今回のプロジェクトは、そのような大学生の生活の大きな支えになるものであると考えております。早起きは三文の徳といいます。早起きをして朝食をとることは、一日を元気に過ごすための活力となり、生活リズムを整える大切な要素となります。また、食堂で朝ごはんを食べることで、「おはよう！」をきっかけとした人との繋がりが生まれます。このような素晴らしいメリットをもつ朝ごはんが50円で食べられるということは、学生にとって非常にありがたいことなのです。

 

 

コロナ禍においては、人と人との交流が実現しない分、誰かを想い、支える気持ちはより一層強まっていると感じております。このプロジェクトを通して届く皆様のご支援によって、広大生は、人が人を想うあたたかさを実感することができるはずです。

 

 

このプロジェクトを順調に進めることができるのは、支援者の方々のおかげです。心から感謝申し上げます。終了まで残り21日となりました。今後とも、応援の程よろしくお願いいたします。

 

 

一日も早い新型コロナウイルス感染症の終息と、皆様のご健康をお祈り申し上げます。

 

 

広島大学校友会学生チーム
法学部法学科2年　橋村早紀