コミュニティハウスひとのまと一時的な住まいの運営費を集めたい!
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支援総額

4,213,000

目標金額 3,500,000円

支援者
290人
募集終了日
2022年9月29日

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2022年08月15日 22:21

食べられること・暴力に怯えなくていいこと

僕にはちょっとおかしなところがあります。

 

それは家族と外食に行ったり旅行に行ったりすると、ふとした瞬間に涙がこぼれてくるのです。

 

今日も久々に外食に行った先で油断して2度ほど目を真っ赤にしてました(笑)

 

妻はそれをたびたび目撃し衝撃を受けてます。

 

その理由は幼少の頃にあって、結構ワケアリな家庭で育ったため、暴力に怯える日々を過ごすこともあったし、満足にご飯を食うこともできないこともありました。

 

兄弟も多く、そして長男であったし、母親一人で、そしてその母親も精神的にもちょっと参ってるという状況で、自分はしっかりしなきゃならん。甘えちゃいかん。俺が母ちゃん含め兄弟も守らんといかんと自分に言い聞かせてきました。

 

そうは言ってもどうしても他人と自分とを比べてしまうところもあり、同学年の子たちが家族と外食したとかっていう話を聞いちゃうと、今日食う飯の心配をしなくちゃいけない一体俺は何なんだろうと惨めな気持ちに一瞬襲われそうになります。

 

しかし、そんなことに気持ちを持っていかれるわけにもいかず、そこは無理やり割り切って、それよりもそんな惨めな気持ちを姉弟にも感じさせるわけにはいかんと、そんな惨めな気持ちを胸に抱えている時にこそ、母親には「俺は惨めだとは思ってないから心配すんな。」姉弟には「お前たちは惨めじゃないぞ。むしろ楽しいと思わせてやるから心配すんな。」と自分を奮い立たせていたもんでした。

 

その時の気持ちが、今、家族と外食とか旅行に行ったときに少しでも脳裏によぎると泣けてきてしまって仕方がないのです(笑)

 

そうなるのわかってるからできるだけ思い出さないようにしようと思ってるのがもうすでに思い出すことへの入り口ですね(笑)

 

少しずつ慣れていって、いつか当たり前のようにできるようになるのが目標です。

 

そんな思いを頭ではなく体で知っているからこそ、

 

「食べることができること」と「暴力に怯えなくてもいいこと」

 

この2つを最低限守りたいと思い日々活動をしています。

 

ひとのま開けて、「とりあえず飯食う?」「暴力のことは一緒に考えようか。」

 

そんな日々を続けていきたいと思います。

リターン

3,000+システム利用料


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お礼のメール

◆お礼のメールを送ります。

申込数
121
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

10,000+システム利用料


ひとのまの壁にお名前掲載

ひとのまの壁にお名前掲載

◆お礼のメールを送ります

◆ひとのまに来てる子どもがお名前を書いたものをひとのまの壁に掲載させてもらいます。(定期的にfacebookページにて紹介させていただきます)

申込数
118
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年11月

3,000+システム利用料


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2022年10月

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ひとのまの壁にお名前掲載

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