「塩作りワークショップ」のアマミテラスさんに！ワルリ画が！

赤穂御崎の象徴といば、丘のてっぺんに立つ御崎灯台と、

岬の先に鎮座する伊和都比売（いわつひめ）神社。

海からの参拝を迎えるため、海に向かって鳥居が立っています。

その境内にあるのがアマミテラスさん。

週末ともなれば、多くの方が集まるこのアマミテラスさんに今回のワィエダ兄弟のワルリ画作品を展示して貰えることになりました！どんな形になるかはこれからですが、多くの人の目に触れるのが嬉しい！

アマミテラスさんは、約400年の歴史を誇る「赤穂の塩」を作る赤穂化成さんが運営するカフェ＆ワークショップスペース。

ここではなんと「塩作りのワークショップ」が開催されています。

そして塩のテイスティングも！

人間が生きていく上で欠かせない塩も、かつては自然の恵みに頼り生産するのに多大な労力を要する貴重なものでした。

アマミテラスさんでは塩は海と太陽の恵みであることを、そして塩に様々な個性があることを体感できます。

自然の循環の中に人がいることを表現するワルリ画がどんな形でここに生まれるか、ぜひ楽しみにしてください！