アニメーターの現状をテーマにしたドキュメンタリー映画を作りたい!
アニメーターの現状をテーマにしたドキュメンタリー映画を作りたい!

支援総額

60,000

目標金額 60,000円

支援者
6人
募集終了日
2024年8月1日

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2024年07月05日 16:28

アニメーターの東京一極集中について

アニメーターの仕事は、極論を言えば、作画・動画を制作するのが仕事です。そのため、単純にその作業だけを切り離して考えれば、リモートワークも充分に可能だと考えられます。

 

 

しかしその割には、多くのアニメーターは東京都に住んでいるようです。実際に『アニメーション制作者実態調査2023』によれば、約半分以上が東京に居住していることがわかります。

 

 

東京都内の内訳を見てみると、アニメスタジオが点在している練馬区、杉並区、中野区で居住しているようが多いようです。

 

 

もちろん、アニメーターの仕事は、作画・動画を制作するだけではありません。新人アニメーターの指導など、リアルタイムでのコミュニケーションも必要だと思います。

 

 

一方で、工夫すればそれなりに生産性を確保しながらリモートワークをすることは可能です。そのうえ、コミュニケーションのメリットを享受したいのであれば、地方でアニメスタジオを作ってしまえばいいのです。

 

 

現在、いくつかのアニメスタジオが、地方でスタジオを開設するケースが増えていますが、これは地方にいるアニメーターの卵を確保するためだといっていいでしょう。

 

 

また、アニメーターの賃金が低いのであれば、生活コストの小さい地域に移住すればいいだけです。そう考えると、必ずしも東京に拠点を構える必要はなく、むしろ地方に移住した方がいいまであります。

 

 

現在、アニメ制作はデジタル制作に代替され始めており、これにより、物理的な空間に囚われなくなっています。

 

 

もしかしたら、アニメーターのフロンティアは地方にあるのかもしれません。そういえば、良質な作品で定評のあるufotable、京都アニメーション、P.A.WORKS、シャフト、MAPPA、WHITE FOXなどのアニメスタジオは、いずれも地方にアニメスタジオを構えています。

 

 

iPadでもアニメーションを制作できる現代社会で、はたして東京に縛られる必要はあるのでしょうか?

 

 

今回のプロジェクトでは、日本中のアニメーターに取材して、地方分散についての可能性も検証したいと考えています。

 

 

ぜひご支援のほど、よろしくお願いします。

リターン

3,000+システム利用料


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感謝のメール

サンクスメール

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年9月

10,000+システム利用料


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期間限定デジタル配信視聴権をプレゼント!

①サンクスメール
②エンディングのクレジット
③期間限定デジタル配信視聴権のプレゼント

※期間限定デジタル配信視聴権は、YouTubeの限定公開機能を利用する予定です。有効期限はURL配布から1ヶ月以内です。

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年9月

3,000+システム利用料


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