よくよく考える

昨年私達が保護した猫達は17匹

これを多いと思うか少ないと思うかは

それぞれかなと思いますが、

 

これは昨年、保護を抑えて抑えての頭数です。

 

夫婦基本2人での頭数プラス、

病気など有料の子達はこの頭数に入っていません。

 

 

この保護した子達は、餌やりさんなどからの医療などのサポートのない子達。

 

1匹当たりの医療費は夜間救急などにも行くや状態が悪い子達の為にかなりの金額となります。

 

皆様からのご支援と足りない分は自分の資金となります。

もしも、助かるならとの思いです。

 

 

どの子も、保護されて里親さんが決まって良かったねではない世界が保護活動。

看取りや病気の子達、兄弟が遺伝的な病気や

兄弟間は同じ病気になりやすい場合など

里親募集を停止します。

 

 

 

命の危険を最優先になります。

 

そんな中でも、保護依頼は後をたちません。

猫が嫌いでこの仕事をしているのではなく

大切な命だからこそ、

向き合っているなかで悲しいことに、脅しのような表現をされる方々もいます。

 

ちゃんとご理解して下さる方ももちろんいらっしゃって、ありがたい事に心配して下さって

 

毎日ありがたいねと話をします。

 

当店には現在、看取りと言われた子

3匹

要注意治療中の子

3匹

癌治療後及び治療中

2匹

ＦＩＰ治療薬休薬または治療薬服薬

2匹

継続治療または要観察（キャリアも含む）

18匹

シニアまたはハイシニアにての要注意

4匹

とざっくり書いただけで急変または対応が難しい子達がいます。

 

 

この子達と別に今は元気だけどの子達

 

2つに点在してる拠点を1つにする力をお借り出来ないでしょうか

 

どうかよろしくお願い致します。