テキサス州ヒューストンから（フレッデリスクバーグに到着）の速報その３です！

日本では北海道くらいでしか見ることのできない、延々と続く地平線・・・

そんなテキサス州横断の旅を現地からのメール転載でお届けします。

【NPO派遣スタッフ岡部のリポート】

ひたすらザテキサスな風景を延々と走ること数時間（後ろに乗っていただけですが・・・）アメリカでの車に求められる性能が日本と大きく異なる事を実感。

到着後ウインチで卸下をドライバーと打ち合わせしようとしていたら、既にウインチ引き出してます。仕事出来すぎだぜマイクタイソン似のブラザー。短いワイヤーを博物館スタッフにリクエストしたら、貸してくれたのがM3軽戦車用のレアアイテム。傷が付くけど本当に使っていいの？と聞いたら、気にするなとの神対応。みなさんの協力でスムーズに卸下できました。

まるでフランス解放の連合軍状態のスタッフ総出の歓迎の中、指定位置に車庫入れ。止まった途端、英語で怒涛の質問攻め。すいません質問は通訳を通してお願いいたします(*´Д｀)

こちらが恐縮する程の熱烈歓迎で、1日が終わりました（引用終わり）

【NPO派遣スタッフ木下のリポート】

 

いろいろと質問責めに遭いまして、気が付いたら1時間くらい経っていました。

その後1942年式のJeepで近隣の博物館本館まで乗せてくぜ！！っていうのでお言葉に甘えて同乗させてもらったのですが、博物館入口でまさかのオーバーヒート（涙

今回の旅は一筋縄では行きませぬが、このあとスタッフの案内で非公開のバックヤードを拝見させていただきました。なんかね、詳しくは書きませんがものすごく貴重なもの(主に銃器)を見させてもらいました！役得です♬