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2024年10月05日 20:00

あの手この手で取り外しに成功!! 一式47mm戦車砲の全貌が現れました(^^♪

8月末に砲塔から防盾ごと取り外された47mm戦車砲と記念撮影する、NPOスタッフ!

この後、ロックピンの構造や取り外し機構を現地米国人スタッフにレクチャーして時間切れとなり帰国の途に着いたことは報告済みですね。

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それから10日間ほどかけてロックピンに注油と打撃を繰り返し、何とかピンは抜けたものの、防盾のスリーブ部(砲身と接触する穴)は工作精度が高い分、積年の錆により固着が凄まじくて簡単には砲身が後方へ抜けてくれないと現地からのレポートが続いておりました。

 

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例えば垂直に立てて(この状況を作り出すのも一仕事)、大木槌で叩いては注油を繰り返すこと数日・・・まったく抜ける気配なし。

 

まあ、重力の力を借りてスリーブの奥まで潤滑剤が染み込んだことに満足するしかありません。

 

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で、結局は油圧ジャッキを持ち込んで、木っ端を噛ましていろいろ工夫すること数回!ご覧のとおり防盾から砲身がゆっくりと抜け出てくれたとの吉報が届きました♬

 

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こうやって見ると47mm戦車砲って意外と長くて大きいですね。37mm⇒47mm⇒75mm⇒90mm⇒105mmと砲身口径では数センチづつしかサイズアップしなくても、砲身長や薬室サイズは倍々ゲームでの感覚で大きくなって行くんですよね。頭ではわかっていても、九五式軽戦車の37mm戦車砲と比較することで一目瞭然のはずです。

 

博物館開館の暁には、実物戦車砲をならべて比較してもらえるような展示を工夫したいと思います。

 

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こちらが戦車砲が保持されるスリーブ部分です。射撃時に勢いよく後退する砲身をサポートするガイドも兼ねますから、ピッタリサイズで製作されていますので80年も放置すると大変なこのとになると良く判りました。

 

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という事で、こちらの防盾部分は来週以降に九七式中戦車の砲塔に再度組付けられて、複製品の47mm戦車砲の搭載を待ちつつ、日本へ向けて旅立つことになります。

 

11月中旬の米国出発に向けて関係各所との事務連絡が慌ただしさを増しております!

 

円安傾向が続く中、ハ号実物大プロップの輸送費が予算オーバーとなり、九七式中戦車の輸入輸送費はマンスリーサポーター様のご支援だけでは難しいことが判明しました。そのため年末には輸入輸送費の単発クラウドファンディングの実施も予定しております。

 

お願いばかりで恐縮ですが、毎月のマンスリーサポートと合わせてのご支援をご検討、ご準備いただければ幸いです。

 

実行者:小林 雅彦

 

 

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